八幡から、川の様子を見に白鳥まで遡上
土曜なのに釣り人も疎らな状況です
どこが良いものかと彼方此方と川を覘くも、この渇水ではどこも同じ様にしか見えません。
■結局
いつもの場所にUターン
近所に住む漁協の親父さんと暫し談笑
「出荷まっとるで」と言われたものの・・・
■日も昇りきった頃
例年なら既に多くの鮎釣り師が入川しているはずなのですが・・・
今日はどこでも竿が出せます
■毎回一匹目はハラハラ
囮を送り出して暫くすると、大きく横に動いたため、また鯉にでも追われたのかなぁ?と思いつつ、竿を少し立てようとした瞬間、ガリガリッと良い感触が手元に伝わってきました。
本日の一匹目
さすがに一匹目は慎重に構えてタモに受けました。
■日も真上に差し掛かる頃
水面下でキラキラしていた鮎も、どこかに姿を消し、暫しの沈黙と成りました。
喉も渇いたので、ここでお昼休憩
この時点で16匹の水揚げ
■午後、二匹目のドジョウは・・・
一時間かかって、なんと1匹
この場所をあきらめ、上流へと場所移動
■間も無く3時を迎えようとしている時
やはりどこでも竿が出せます。
ここで囮を付けようと船の中を覘くと
なんと二匹も黄色くなっています。。
一匹は腹掛かり、もう一匹は理由不明?
気を取り直し、岸際から上に泳がせると、開始早々に掛かって来ました。
その後もほぼ連続して小、超ビリ(琵琶湖サイズ以下)、小、小
と、続いたものの、午前中と打って変わって、あまりの小型連続で本日はこれにて打ち止めと致しました。
■本日の道具
竿:Daiwa銀影競技SP TYPE-S 9.5
糸:ESTER0.6+複合005 & ナイロン
針:バレン7.0、SHIFT7.0 3本イカリ
■本日の釣果
実釣:21匹(11cm~22cm)
出荷:16匹
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▽出荷が減った理由
腹掛かり×2(出荷不可)
変色等×2(弔い)
琵琶湖サイズ以下×1(放流)
午前中は背の頭
午後はトロからの駆け上がり
ある意味セオリー通りなんですが
・・・
漁協の一コマ
新兵器が導入されていました
因みに、写真は他の方の釣果です。