郡上漁業協同組合の出荷場です。

先ず、釣って来た鮎は水を切り、魚がおとなしく成ってから、黄色のバケットに出します。

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出された鮎は、大型の鮎の場合は、基本的に一匹づつ計量され、夫々グラムによって青いバケットの方に仕分けされます。

奥から、特大、大、中、小といった順です。

中には大型の鮎ばかりを大量に持ち込まれる方もおられるので、少し気が引ける時も有ります。

ちなみに、仕分けをしている方は、漁協の理事でも有り、D社ロッドの開発にも携わっておられる、超有名人です。

共通点といえば、私も同じ竿を持っているくらいで、腕は全く違います。。。

最後に、仕分けされた型毎に、グラム数が合計された伝票を貰って完了です。

特大1キロ!

何てのが夢ですが、未だ達成した事は有りません。。

清算は翌日以降と成ります。結果は替えて貰わないと分かりませんが、これも又楽しみの一つです。

一度、釣られた鮎を持ち込んで、出荷して見るのも、楽しいかと思いますよ。