土曜日、郡上八幡通称穀見に行って来ました。

自宅を四時過ぎに出発し、行きは全線下道で、川の様子を観ながら遡上します。

郡上の友人情報では、解禁以降今年最高のコンディションとの事だったので、それなりに人も多いのかとおもいましたが、以外に、到着時点では、ガラガラでした。

しかし、8時を回ったあたりから、一気に増えて来ました。

川の状況

水量は、平水より15センチ高ですが、堤防から見るかぎり、とても良さそうな感じです。

荒瀬に入った人は、午前も午後も苦戦されていた様です。

郡上の友人は、押しの強いトロ瀬に入り、午前に結構掛けていました。。

私は、少し下流の瀬肩の早瀬で、午前中の釣果は22匹でした。

ユックリと昼休憩をとり、午後の部を2時半過ぎに開始。

午前中の早瀬では、だんだんと形が小さくなっていたので、午後からは、押しの強い深場に場所移動、郡上の友人と並んで竿をだしました。

午前の調子とは変わって、中々掛かりません、1.5号の玉をつけて引くと、程なく掛かってきましたが、型が小さいです。

手持ちの囮に変え、玉を外して目一杯先まで泳がせると、直ぐに良い鮎が掛かりました。

それから暫くは、小、中程度の型が続いて掛かり、日陰が川にさして来たので、終了しました。

午後の部は、12匹で、合計34匹でした。

大2
中10
小20
ビリ2
全般的に鮎はまだ小型

病気や傷の有る鮎は一匹のみ
今だに、稚鮎サイズは相当います。

本日の釣果以外に格外4匹放流、ビリ以下の稚鮎デス。

凄まじい当たりの招待不明の大物にグイグイ引かれ、プッツンヒラヒラ一回

といった、郡上八幡でした。


針、Shift6.5の四本&7.0の三本
ハリス、Wテーパー1.0
水中糸、メタコンポ2    0.05