日曜午前七時、こんな場所に到着しました。

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見る限り、お客さんゼロ。

ここまで来る道のりも、釣り人単発。

皆さん何処へ行ってしまったのでしょうか?

暫く川見をし、近所の組合の人と一通りお話をしてから、川に向かいます。

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こんな感じの風情のある囮屋さん。

いつも暖かく迎えてくれます。

川までの道のりも、ヤブの伐採や、足下の邪魔な草木を刈ってくれていたり、とてもいい親父さんです。

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今日は相当期待して行きましたが …

結果、中が6匹、後は小とビリで、出荷合計20匹。
その他に、10センチ前後の鮎4匹、さすがに放流してきました。


水の引いた後は、無数にいた群れ鮎の姿も一変し、確かに鮎は、散ったようです。

処がどうでしょう。増水によって垢は飛んでいないのですが、肝心の食み跡が見られません。

釣果もイマイチで、難しい川になっているようです。

この日は、甥っ子の勧めもあって、新しい針を試しました。

針 SIFT
号数 6.5号×4本、7.0号×3本
ハリス Wテーパー1.0号

数をたくさん釣っていないので何とも言えませんが、針の引きずりキズは小さく、刺さり込みが良い様に見られました。 

流れの強い瀬でも、ゆるい場所でも、バレる事なく、タモに収まっています。

6.5×4本の方は、何度か水中バレがありましたが、7.0×3本の方は、逆針の切れる時のプチッ、ガガッのパターンで、掛かりが良い様に感じました。暫く使ってみようと思います。