【医師 永井隆】原爆被災者であり救護医師
長崎に原爆が投下されて8月9日で79年です。
長崎市の原爆被災者であり救護医師、
永井隆さんの物語をリブログします。
原爆被災者でありながら
多くの人を救護し、天に召された永井隆医師。
人がどう生きるべきかを強く感化されます
今年、長崎市は平和祈念式典に、
イスラエルの駐日大使を招待しませんでした。
これに対し、日本を除くG7各国の駐日大使らが、
イスラエルを招待するように強い圧力をかけました
しかし、長崎市は政治的な意図はないとして、
決定事項を変えませんでした。
そして、G7の駐日大使らは
式典への参加見合わせを表明
アメリカが、こういう政治的な道具に
被爆地を引き合いに出す傲慢さに、
被爆者は何度も深く傷ついているのです
長崎市主導の式典について、
なぜ原爆投下をしたアメリカや欧米に
命令されなければならないのでしょうか。
アメリカは何も反省していないのだと、
改めて思いました
私は被爆者の方が救われるように
心から祈ります
長崎の人々に永遠の平和と愛を