【小山田圭吾 いじめ記事 まとめ】東京オリンピックから辞任してほしい件(雑記)
の追記です。
いじめ事件への思いと、私の幼なじみ 知的障害者の女の子Yちゃんとの思い出について書きます。
前回の記事
【小山田圭吾 いじめ記事 まとめ】東京オリンピックから辞任してほしい件(雑記)
昨日、小山田圭吾が辞任しました。辞任する前に解任してほしかったです。彼は芸能大物一家の出で、SNS上ではコネで選ばれたのではと言われています。
雑誌のいじめ自慢記事は昔から有名で、何度か炎上し、SNSを閉鎖した後もコネを使って仕事をしていたそうです。事前調査不足の人選ミスかと思っていたので、五輪関係者には心底失望しました。
エンブレムのデザイン盗用、森元総理の女性蔑視発言、渡辺直美さんを侮辱した演出家、いじめ自慢の小山田圭吾の起用。
人権に無関心で倫理観が無く、パーソナリティに問題がある人ばかりが集まった結果の事件だと思います。
もう、こういう大会の人事はコネや権力がある人ではなく、一般の企業採用のように公募して、エゴサーチ、SNS、掲示板、経歴チェックをしっかりすると良いと思います。
最近はマスコミではなく、週刊新潮と週刊文春がジャーナリストの役割を担っていますね。欧米の新聞、報道機関のようになぜ真実を伝えられないのでしょうか?
私は日頃、日本の新聞と海外の新聞をチェックしています。日本のマスコミは一度、イギリスやフランスの報道機関に研修をお願いしてみてはいかがでしょうか?
今回の事件で障害を持つお子さんのご両親、家族、本人は、心底傷つき不安になったと思います。
私は仕事やボランティアで、重度の複数の障害を持つお子さんと関わってきました。
日頃からお見かけする障害と向き合うご家族のブログを読み、共感した時には「頑張ってね」という意味で「いいね」を押しています。
ブログには自ら「いいね」を下さる方が日頃から多くて、今回も数人いらっしゃり、なおさら胸が痛みました。
私には幼い頃に知的障害の女の子の友達がいました。当時は障害を意識したことはなく、近所に住んでいて、母親同士がママ友だったので自然と仲良くなりました。
おままごとやお散歩が好きだったなあ。引越しで疎遠になったYちゃんはどうしているのかなと、今でもよく考えます。
世の中は善人ばかりではなく、罪悪感なく暴力を趣味にするパーソナリティの人がいます。検索しすぎは良くないけれど、相手を知る手がかりとなることがよくわかりました。
知的障害を持つ中の純粋な人々が、幸せに安全に暮らせることを祈っています。
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