★この記事は118pvがありました。この写真を見るたびに許せない気持ちになるので、しばらくしたら記事を削除する予定でしたが、反響が大きかったのと事件を風化させないように掲載を続けます。
私がなぜこの事件に強い憤りを感じているのか、合わせて関連記事をご覧いただければと思います。
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(カバー写真/写真/ガーディアン)
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の楽曲担当、小山田圭吾のイジメに関する記述です。楽曲担当を辞退するに賛成の方はいいねをお願いします。
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被害者に障害があるために、被害を訴えられないことまで計算しています。姑息で狡猾、おそらくパーソナリティに問題があるのでしょう。彼は共感能力に欠けていて、暴力が趣味なので更生は難しいと思います。
学校や同級生はなぜ被害者を助けてあげなかったのでしょうか?被害者は問題行動などのSOSを出していたはずです。
人間の感情の記憶は知能とは関係ありません。嫌なことはずっと記憶に残っているのです。だから、被害者はトラウマでいまだに引きこもったままなのだと思います。
彼は罪悪感もなく『ロッキング・オン・ジャパン』(ロッキング・オン)と『クイック・ジャパン』(太田出版)の2誌で、小中高校生時代にクラスメイトに対するいじめに参加していたと告白しました。
彼と当時の山崎洋一郎インタビュアー兼編集長は、共に倫理観が欠如していて怒りを覚えます。いじめって真実をぼかした、あいまいな言葉ですね。彼の行いは犯罪だと思います。
SNSで拡散されなければ、いまだに明るみにならなかったのかと思うとゾッとします。
オリンピック開催にはかなりの準備期間があったはずです。最近は週刊新潮や週刊文春の調査力が高いので、今後公共行事に関わる人は事前にチェックをお願いすることを提案します。
英紙デイリー・テレグラフ(電子版)、ガーディアン、仏紙フィガロ、AFP通信で報じられたということは、全世界に英語、フランス語でニュースが報じられたということです。
東京オリンピック・パラリンピックは世界規模の競技であること、歴史に残るということの重さを考えて、今からでも彼を解任するという決断をしてほしいです。
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暴行内容のひどさだけでなく、形だけの謝罪で楽曲担当を辞退しない、オリンピック関係者が何もしないことが許せなくて、この記事を書きました。