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自分が小学生の頃の話です。このころの親は時間に厳しくてね、夕食時に帰ってこなかったら家の鍵を閉められて、外に放置されてしまうのです。
その日も、つい遊びに夢中で夕食に間に合わなくて夜になって帰ったら閉められていて。なんとか開いてる窓から家中に入りましたが、自分の家は夕食場所も鍵がかかる部屋(ドアはガラス張り)でして…
あまりにも開けてくれない親に腹立てた幼少な自分は
そのドアを何度か蹴ってたのですが、その一つがクリーンヒットしたみたいで、ガラスを破壊Σ( ̄□ ̄)!
びっくりした自分は自分はそのまま外へ逃げました。
逃げた場所が近場にある墓地でして。
チョイと隠れてるとなんか視線が…
もう追ってきたかと思ってみたら、
知らないおじさんがじっとこちらを見てるのです。(なんだこの人)
と思いまして、何分か目線を下ろして、また見るといなくなってたのです。
えっと、この人が霊なのかたまたま通りかかった近所の人かは分かりません。別にヤバい雰囲気はしなかったのは覚えています。。
あ、それよりもある意味怖ろしいことをさっきの話のアナザーエピソードで。
実はガラスドア蹴って破壊してしまった時、足はなんと素足!!
なのに怪我一つない。
あるえ~?まさに魅音が誤魔化してるときに使うあのセリフ、知ってたら発していたでしょう。。
L3辺りになってて、知らん内に物投げてた?
いや、常を意識はしっかりしてたので間違いなく素足で割ったわけで。
今でも親は
なんか投げて割ったと言ってるし。
あと、アナザー2ndストーリーとして…
友人と遊べなかった時、
一人遊びするんですが…ゴルフの真似してました、その墓場でしてました。まぁ、パターとかそんな簡易的なものです。
今になってみれば随分なことをしたものだなっと…昔の自分の思考に凄く不思議なのです。
あ、ついでに逃げた後程なくして兄に見つかりまして…連れ戻されこってり言われたのはいうまでもない…
あ~、長い…。ここまで読んでいただいてありがとうさんです
では。。
