内側から与えるということ

 

 

今までずっとわからなかった感覚がようやくわかって、少しずつ実践できるようになってきた。忘れたくないから、また思い出せるように書いておくね。

 

ずっと外側から与えられるのを待っていた。評価され、褒められ、わかってもらえることを待っていた。だから無意識にいつも顔色をうかがっていたし、自信がなかったし、人付き合いも下手で疲れているよね。

 

でも違ったんだね。外に期待していたもの、全て内側から、自分から自分に与えるものだったんだね。宇宙からとても強くそういうメッセージを受けている気がする。

 

『他人がわかってくれないと嘆くけれど、自分はどうなの?

自分は自分をわかってあげているの?信じているの?大切にできているの?

自分で自分を満たせるんだよ。外側からのものなんて正直必要じゃないんだよ。

与えられることばかりを考えないで。

自分で自分を満たして、与えることを考えて。

外から強制されることなんてないんだよ。自分で選べるんだよ。

バカにされて傷ついたと思うなら傷つけたのは他人じゃない。自分自身なんだよ。

他人の心無い言葉と同じ言葉を自分が自分にいって、自分を傷つけているんだよ。

そんなことはもうやめよう。外側が何でも関係ない。好きにさせておいていい。

相手が何を選ぶかなんて変えられないし、どうしようもないのだから。

相手を思い通りにしようとすれば、現実にあらがえば、苦しみは強まるばかり。

相手の内側の問題に首を突っ込めば、その問題に巻き込まれるだけ。

大切なのは内側。選ぼう。記憶を消去して。

くだらないジャッジや思い込みから解放されて。

愛と平和と穏やかさを選ぼう。』

 

何を持っていても、持っていなくても

何ができても、できていなくても

失敗をしても、かっこわるくても

私は私を愛している。命から無限に愛されてる。

次はもっとうまくできる。

自分なりに愛と調和のためによりよく行動できる。

インスピレーションに従って。

 

人が聞いたらこんなのスピリチュアルすぎて、ドン引きされそうだけど

私は毎日自分にそう言い聞かせてる。

とりあえず、長く続いた外に対する憤りとか憎しみのようなエネルギーが

内側への労りと優しさのエネルギーに変わった。

『なんであんなこと言うの?どうしてあんなことしたの?ひどい!ひどい!』と

外に対する憎しみエネルギーは苦しくて、自分の心身をも焼き尽くすような痛みがあったのだけれど、思い出して心が痛み出したら

『大変だったね。悲しかったよね。嫌だったよね。大丈夫だよ。

よく頑張ったね。大好きだよ。』

とひたすら自分へ愛を送るようにしたら、少し毎日が楽だね。

何かが変わっていく気がするね。

 

これからも色々とあるかと思うけど、きっと良い方向に行くから頑張ろうね。

全てうまくいくようイメージして。大丈夫。

 

今まで心理学とか少しづつ勉強してきて良かった。

何年もかけて必要に応じて繰り返し学んで、

知識が経験と結びつくようになって、こういうことか!という腑に落ちることも

少しづつ増えてきたね。これが年の功か。

 

学びをくれた水島広子先生の本、ホ・オポノポノの本、福田とも花さんのメール通信に感謝します。何かある度に助けられています。

これからも色々学んでいこうね。そして人生、楽しもうね。

 

 

 

 

 

 

 

やしの木やしの木