保険証の確認、入院センターで少し段取り不足で予定より15分遅れで病室に。
検査前日に入院。
トイレとの往復なので高いですがトイレの有る個室を希望どおりでした。
昼食直前に形成外科で目頭切開の抜糸しました。
斜視修正、眼内レンズ2回、脳血管造影に続いて5回目の眼科病棟でした。
毎回の看護師さん薬剤師さんの確認作業です。
看護師さんも薬剤師さんも去年も入院ました?と訊かれました。有名人?
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カメラをして頂く先生がお付きの先生を3名連れて病室に。
いろいろ質問。
Q.
最初からダブルバルーンじゃない理由。
A.
1.視野が狭いので検査では見落とし部分が多く成る。
2.画質が悪い。
3.難しい腸の私のような場合の検査と治療法を早く定型化したい。
1について)
普通のカメラは医師の平均で大腸の90%程度なので、何回している内に見落とし部分が無くなる筈と言うのが今の考え方だそう。
1年から1年半ごとに検査すれば数年で全範囲を見ている筈との理屈の様です。
内視鏡検査の病院は変えないか?移動する場合は検査データを自費でも貰うのが良さそうです。
最近の普通のカメラの視野は170度タイプも出てきている様です。
ダブルバルーンは140度±15度程度。
2について)
ハイビジョンのダブルバルーンの販売開始は2024年に始まったみたい。
3について)
これは考えてませんでした。勉強に成りました。
難しい大腸のカメラを誰が実施しても可能にするのは大切なのは医療関係者なら分かります。
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Q. 過形成ポリープで大きく見えます。切除方法は?
A.
スネアで引っ掛けて取る予定。
私)よくあるEMRが可能。術後トラブルも少なそう。入院も短くて済みそう。
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Q.悪性化しているか?
A.
当然、分からないと仰られました。
癌化しやすい状態か特殊な染め方調べるので、今後の方針も決まるとの事。