11月下旬、10時半の予約でした。

3台ある3テスラMRIの3番の部屋。 1番2番は5,6分のズレで10時半枠と思われる前の2人は入室して行きました。10分ほど遅れて入室。

 

例のフィリップスの動画を見ながら検査できるMRI。今回3回目です。

アニメーションは1回目だけ、少し期待したけど2回目以降は何も映さず。

頭を固定する装置の鏡にはスチール棚のコピー用紙などが写ってるだけ。

「何も無しでも味わいの有る絵画などが写っていれば気が休まるのに」と思いました。

患者の目の前に鏡が有る機種だから鏡に映る位置に写真でも貼ればアメニティーに成るのに。

 

何回目に成ると技師さんの技術の差もだんだん分かって来ました。

今回は外れでした。男女2人組。男性が準備から頭の位置決め?など全て実施。女性は研修でしょうか?

つっけんどん。若いのに…おっかない昭和時代の放射線技師まででは無かったですが。

検査着のシワ予防で下の方に寝て上によじ登るのを忘れてた私も悪いですが…

頭の位置が上すぎて、台の上部の出っ張りに頭頂部が当たった状態。スキンヘッドなのでジンワリ痛い!

 

「もう少し下がれ!」など位置決めするのかと思ったら…そのまま。

腰が痛いと言うと膝の下に三角のビニールカバーの付いたスポンジをサッサと入れられ。頭の位置を下げる為に体を下にズラす事も出来ず…

 

傾くクセの有る首も そのまま。体の固定も緩いまま。気遣ったり細かく指示したりする技師さんも居ます。