形成外科の術後1日目の診察の後はMRI撮影後に脳外科でした。

朝10時30分からMRIでした。10時過ぎに受付。

目頭に小さな絆創膏を貼ったまま、主治医の診察。

 

 

 

結論は1年6カ月目も再発無しです。

MRA,MRIの画像は案の定、首が傾いた状態で仕上がってました。

 

前回、「血管造影について訊いてみたら、有無をも言わさない雰囲気に成り、やりましょう!」ヤブヘビだったので、今回は何も言わず居たら、そのまま次回予約の話に。

 

今回は初診枠のかたが終わった後で少しお話しできました。

次は半年後です。

朝9時のMRI後なのでお話しする機会は無さそう…

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待ち時間は1時間半ほどでしたが、苦に成りません。最後の方でしたので少し話す事も出来ました。

お会いしたくなる先生(教授)も珍しいです。

 

緑のファイルをお持ちになった初診と思われるかたが相変わらず多かったです。

今回は私の居た時間だけで3名ほど。

毎回、診察室から出て来る涙目の本人や御家族も複数お見掛けします。

応援したくなります。

 

お見かけすると、見つかったMRIから脳血管内治療の退院までの出来事が蘇り、益々、最近、鮮明に成ります。美化されつつあるのでしょうか?

 

硬膜動静脈瘻は珍しい 逆流が有るので何もしないは有り得ない。

見つかった後、30分ほどはドン底でした。

初診時には 手術への不安は無く達観してました。変でしょうか?

トコトン調べて、自分で決めた事が大きかった様に思います。

 

半年ごとの経過観察は謙虚さや感謝を、普段、忘れがちに成るのを戒める良い機会です。

再発しやすい場所なので暫くは経過観察の様です。

経過観察の終了は再発のリスクが ほぼ無い証明。

終了したい反面、反省する機会も無くなりそうです。