更に前嚢収縮が有る事を初めて言われました。
どこかで進行は止まるとも。普段の瞳孔の大きさでは大きくは掛かっていない。
敢えて手術するか、どうかは本人次第。
前嚢とは水晶体を入れた袋の前側の部分。眼内レンズを入れる時に丸く切開して水晶体を取り出して眼内レンズを入れます。袋の縁に残った水晶体の細胞が増殖し線維状なり巾着を絞るように窓を縮めてる状態。
白く濁るのが酷いと視力に影響する事も有るとか。白く濁るので眼球内部で光が反射してスターバーストやグレアの原因に成ってる可能性はゼロでは無い。
ブドウ膜炎などが有ると前嚢収縮は起きやすい。
随分前に調べた時に潰瘍性大腸炎の合併症として有りますが日本では非常に少ないと書かれていますし、霧が掛かった様に見える霧視が主な症状。潰瘍性大腸炎の神様に見え方に変化が起きたら分かる筈。その時に駆け込んでも間に合うとも。
3か月ごとに来る様に言われた徒歩7分の所の白内障手術で有名な眼科に疑いを持った原因でも有ります。
治療方法は2つ。レーザーで放射状に切り込みを入れる。角膜を切ってメスで取り出す方法。両方を説明されました。
不正乱視の説明は無し。