眼内レンズについて散々書きましたが、もっともっと前に分岐点が有った事が分かり始めました。
また大学病院は市中病院や開業医への司令塔に成らない事も。
眼鏡が合わなくなり、3年ぶりに作り直す事に。
眼鏡の処方箋を某大学病院で5月初めに貰い、メガネを作成。
5年ほど前の記事に登場する視能訓練士は相性が悪い、ボスキャラ、決めつける人でした。
「今日のデータはコレです!眼内レンズを入れたから乱視が減ったから楽に成った筈!」と相変わらず。
出てきたデータは3年前とは全く違う数字。
眼鏡が合ってるか?確認の予約を3か月後。
全く見えず例によってレンズ交換に為、8月末に再度、処方箋を貰いに。
運よく遠視と乱視が強度な視能訓練士に当たりました。
検査をしながら色々話が聞けました。乱視が強いと軸ズレが1度2度でも気に成る事や
スターバースト、ハロ、グレアの患者さんも多いことなど共感して貰えました。
隅角閉塞性緑内障が怖いので早めに眼内レンズに置き換えたいけど、信頼できる眼科医と執刀医を探しているとの事。
3年前も繰り返し測定した処方箋に近いデータで少し安心。
これを持って9月初めに眼鏡屋さんへ。
作る前に確認の検査。
眼鏡屋さんのオートレフケラトメーター(飛行機や気球を見る検査)で信頼度が5,6でした。そして検眼。
眼鏡屋さんの担当の夏休み明けの2週間後の9月20日ごろ再度、眼鏡屋で検眼。
すると右目だけ6月、今回の処方箋、8月の眼鏡屋さんでの検眼も違う乱視軸に…
これでは作れない。
「処方箋を無視して乱視無しの度数か、処方箋が有る以上その通り作るしか無い」との事。
1か月以内に、ココまで度数が変わる原因を確認した方が良い。
信頼できる眼科医で処方箋を貰って比較して、決める事を薦められました。
やっぱり、斜視の手術をして頂いた木村先生の元へ。