HoLep術後半年で予定通り?1月に終診に成り、希望してベオーバを1か月分処方いただき無く成る頃に地元受診を指示されてました。
後々、何か有った時にコチラの落ち度が無い様にする意味と 大阪の大病院を定年10年とは言え俯瞰的に見られるので見解も聞く意味も有りました。
私「若い医師でした。」
医師「練習しないと上手く成らないからね。」
私「2時間ガッツリの後に修正で2時間でした」
医師「シッカリ修正したと捉えたら?」
私「上級医に訊くと切除の組織の体積が20mlぐらいだとか?
術前60mlで正常値が20ml以下なので40ml増えた事に成るので20mlは少なすぎるのでは無いか?」
医師「レーザーで蒸発する分も有る。」
私「10mlも20mlも消えますか?」
医師「それは何とも…修正の時にも消えてる可能性」
モーセレーションで砕いて茶こしの網目より細かい摘出物の話は出ず。
医師「病理検査で癌細胞が出なかった事が重要では?」
医師「HoLepは病理検査ができるからpvpよりも良い」
去年の3月の病院選びの時は
「pvpとHoLepはドチラでも差は無い。近い方が良いのでは?」
話を変えて来た。
「PSAの数字について1以下が正常。0.4なら充分すぎる。
0.1程度や検出限界以下に成らなくて良いのか?前立腺癌のホルモン療法などで抑え込まないと、そこまで下がらない。
いずれにしても後20年ぐらいは大丈夫。前立腺癌で死ぬことは 無い筈」とのことでした。
検査頻度については海外では5年ごとで充分の論文も有るけど忘れるので、年1回ぐらいが良いのでは?
前立腺癌で死ぬ事は無いけど測る必要が有るのか?
ここも矛盾してるような気もするし…
いずれにしても年1回程度は測ろうと思います。
仮に手術に成っても時期を選べるので逆算して11月ごろかな?
次は細かく見て行きます。