予定投稿の記事が増えすぎたので、2月から回数を増やします。

長文ですが、読んでください。

 

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    🔴  重要  🔴 最初にお読みください。

2024年1月31日更新

今更ですが2024年1月に書いてます。

 2/2は読まなくても良い内容です。

 

訪問頂き有難うございます。

普通の体験ブログと思って来られたかたも最初にお読みください。

 

体験ブログを直接参考にしないで下さい。かなり危険です。

体験者ブログは体験者1人の治療経験です。サンプル数1です。

このブログは如何に考えて、その医師に到達したか?調べ方を重視しているつもりです。 

失敗した事も書いてます。

 

 

✿✿ どの病気についても、ワンパターンと気づいて下さい ✿✿

 

病気が分かったら、標準的な治療方法を調べる。

 重要 ✿ 

それぞれの学会のHPなどで病気のガイドラインを調べる。

🔴 メルクマニュアルを見る  

メルクマニュアルは 是非読んでください!

プロフェッショナル版も!

但し、アメリカで国内ベースの内容なので、使える薬などは違います。

 

ナショナルセンターで調べる。

・「がん」なら、「がん情報サービス」。

【 ganjoho 】で検索。国立がんセンターのサイトの中です。

・「循環器」なら

「国立循環器病研究センター病院>患者の皆様へ>循環器病ついて知る>病気について>病名」  です。

・「子どもの病気」なら

「国立成育医療研究センター病院>患者・ご家族の皆様へ>病気に関する情報>こども病気>病名」   です。

 

複数の各都道府県や有名所の病院のHPで治療方法を確認する

 

医師について調べる

更に細かく病気や医師をみて行く

学会によっては指導医や専門医のリストが有ります。

 

病院の設備や 目ぼしい医師がどの治療器具を使える許可が出てるか調べる

j-stageなどで論文をチェックする。

 

症例数ランキングサイトや 雑誌の特集などの実力のある病院を参考にする。

ベストドクターか、どうか?

 

雑誌は複数比較して下さいね。症例数、実力いろいろ有ります。

大きめの病院で症例数は数を見れていれば、その病気で難しそうなケースも診ているだろう。

更に細かい専門分野の専門医資格のチェック。

外科系ではサブスペシャル系やで資格取得に動画などの技術審査の有る指導医や専門医の数。

 

ベストドクターサービスは知っていて損は無いです。

【 ベストドクターズサービス 】のサイトに概要有ります。

【 生命保険 ベストドクターズサービス 】や

【 日経gooday ベストドクターズサービス 】も検索。

生命保険会社の商品によっては利用可能。サービスに有るのに知られていない気がします。

日本で選ばれているのは医師33万人中7300人。多いと見るか?少ないと見るか?

公表している病院や医師も有れば非公表も居られるようです。

私は今まで使った事は無いです。

 

後は、DPC、手術内容、クリニカルパス、研修医の年次などのチェック…

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日本には6つの高度専門医療研究センターが有ります。のこり3つは

長寿医療センター、国際医療研究センター、精神神経医療研究センターです。1度サイトを覗いてみて下さい。

介護や福祉のドアが開いている事も有ります。

 

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ランキングサイトまでは活用される方は居ますが、

更に、学会、専門医や指導医制度、病院設備や使用器具の許可の差、j-stage、研修制度などまで見て書かれているブログは少ない様に思うので書いています。

 

今度、家族や本人が別の病気に成った時に置き換えて、役立てばと思って書いています。

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診断されて、うろたえて来られてるかたも居ると思います。
いろいろ他のかたのブログや問い合わせを見ると、

出会い頭に固執するか?出会えずにネットをさまようか?が多い様です。

 

標準治療の幅の中で早めに信じる良い先生に到達されてる方でも、

セカンドオピニオンの位置付けの誤解、

一連の治療で戻るつもりの無いのに転院前の病院に気を悪くしたらどうしよう?保険を掛けたい!気持ちは分かります。

転院と成ったら患者離れの悪さが表面化する。

昔から変わらない事をネットだから知り得る筈です。

調べて下さいね。

無言の連帯感はチカラに成りますね。

 

標準治療が何か?を調べるのに時間が係る事を他の方のブログで知りました。

で、今更ですが、この記事を2024年1月に書きました。

既に加筆を繰り返してます。別バージョンも投稿されたままに成ってます。