デリケートな私。
恒例行事が始まります。
今回は強烈かつ長引きそうなのは予感…
帰宅後早めに、
マグネシウム製剤とセンノシド(漢方のセンナ)を空腹時に40㎎飲む。
を実行。
淡い期待を込めて浣腸もしましたが…
1日目は大体ウンともスンとも反応無し。
もう毎回の事で驚きませんでしたが…
再開通まで、15回ほどの入院しましたが、上位3位ほどの難攻不落でした。
・出血するから「リキむな!」の注意。
これが最大の問題。
他には
・正味3日分の病院食とは思えない量の多さ。(術前術後は結果的に1日は絶食)
・真夏の手術は初めて。
20分ごとにトイレに行っては、フラフラと戻る…の繰り返し。
日は傾き…
お腹は空くのでバナナを しっかり摂りました。
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尿は というと…
血尿は凄い時も有りますが、警戒の「真っ赤」までは行かず、3段階の真ん中「注意」程度。
1時間に1回程度。
回数は多いのか少ないのか、よく分かりませんでした。
21時ごろの最後の排尿は 赤味が増したような…
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夜に成り、眠りに‥‥
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恒例行事の大きなほうの再開通の起源
6年前の斜視の修正手術の悪夢が蘇ります。
ブログには書いてません。
4泊5日で木曜退院の後、出ないので金曜日に緊急で炎症性腸疾患科を受診。
X線で まだ余裕有ると言われ、もっと凄い人も多いとか!
どんな状態まで我慢するのか!ビックリしたのを覚えています。
金曜なので土日出ないとヤバくないか?と訊くと、
それもそうだ!と言う事で「センノシド と 浣腸」処方頂いたのでした。
Q「消化器の指導医なので数ある下剤などの中で専門家らしいのを選ぶと思ってました」
A「市販薬のセンナの量は処方薬より多いから市販薬で自分の量を見つける事が大事!」
「クセに成ると効きが悪くなるから、出来るだけ使わない様に!」
「まずは ココから」
教授に成りましたが助教時代に同じ法人の病院で勤務してた事も有り、何でも言えました。
その後、退院後の最適量を見つける機会も無く…
脳外科2回は市販薬カイベール2錠で通過。
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ザ病院食の病院で、3泊4日の春と秋の入院なら、「バナナ」と「センノシド、マグネシウム製剤、浣腸」の中の1アイテムで復活するのですが、どう考えても今回は…
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夏は普段でも1日1回程度で相当リキんで固めのモノが…
・夏はエアコン29℃、湿度低めの設定なので、体表面から水分が抜けてるのが自分でも分かります。
・薬の代謝が遅いのか、いわゆる薬が効き過ぎるタイプ。
特に降圧剤の影響。
夏は
・1日3回バナナday は、ワンシーズンに3,4回。(36時間便りが届かない時)
・1,2回はセンノシドの御世話に。(48時間ほど来ない時)
・降圧剤を1日休薬し排尿を減らす事で腸からの水分の吸収を減らした上、センノシド
の3年に2度ほど有ります。飲み忘れ説も有りますが、あくまでも慎重に実施!お薦めしません。
潰瘍性大腸炎なら下痢気味でしょ??と言われますが、
自己免疫疾患の家系的なモノなので、一般的なタイプとは違うみたいです。
炎症性腸疾患の専門医でも数は多くないらしいです。