「年1回程度のPSAを測りに来てはイケナイか?」訊くと「地元で してください」

たしかに癌などの治療されたご高齢の患者さんがたくさん居て、そちらのフォローも大切で、診療の進み具合が詰まり気味で一杯いっぱいなのも分かります。

 

症状が戻って来た時、HoLepかpvpかは専門医が決めるとも言われました。

もし再発したらpvp や HoLep は可能との事でした。

 

それってHoLepしかしていない この病院は断る可能性?

大阪警察病院などはpvp一辺倒からHoLepを導入し始めましたし、手術の上級医はpvpの もう1つの病院で修行され、da-vinciに加え honotoriの資格も持っています。

部長の定年も近いので、今後、どうなるのか?推移を見守ります。

 

地元への逆紹介は私がCD-ROMで持って行くと言いましたが印刷して郵送するとの事。

情報を出さない方向は有り有り。

 

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前回同様「頓用的な使い方をしている」と言うと「応用編な事をしてますね」と歯の浮くような言い方。

ベオーバは処方して頂きました。

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現状は腹圧性尿失禁が2,3日に1回ほど1ml~3mlほど有ります。

多くは収まって行くと書いて有りますが、今後、括約筋が緩んで来る年齢に向かうので それが早まる可能性も有るでは?と思います。

 

これで心置きなく地元の泌尿器科に戻れます。

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術後の頻尿や切迫性尿失禁が最悪3か月続くデータが多いので、10月末が3か月目と少しに成る様に組んで欲しいと言えば良かったのか?

尿失禁が起きる前提は失礼だと思いました。

そこで限度額が上がるので7月末までに終わらせたい事を前面に出しました。

術後、評価のMRIは数千円以上かかるから受けたくないだろうと思われ、評価すると後期研修の爪痕が分かるから。負担金の話を利用される余地を作ってしまったか?

 

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最初は誰でも下手ですが色々質問した時に「オレは他とは違う!上手い!」みたいな態度と実際の実力の差で最悪のレジデントのせいだと、本気で思いました。

da'vinci手術の画面を見てたけど、近々するんでしょうか?

もし、手術をするなら、受けた患者さんに後遺症が出なければ良いですね。

 

ただ、TVゲームで言うとHoLepやpvpはカメラの先にメスが付いており狙撃手目線で画面の外側(壁の厚さ)など想像する種類。HoLep、pvpの様な内視鏡は見にくいけど、レーザーを撃つのは画面と同じ方向なので分かりやすい気もします。

「da'vinciは開腹手術の様な術野の画面と手元の鉗子などの操作」は「カメラ目線だけどロボットのアームの動きと手の動きが連動するので普段の見え方に近い。

内視鏡と違い得意かもしれません。

 

 

再発した時に、どうするか?今から考えないと…あの後期研修医が居座った場合など色々、研究検討します。