後期研修医が対面で話をせずに入院後の引き返せない状況で上級医の立ち合いも無い説明で、その場で同意は ちょっと違う気がします。3連休だったからでしょうか?

今回は命にかかわる手術じゃないから?

頻尿や尿漏れってQOLに影響しそうだけど…

 

この病院のHoLepでは親族の説明へのサイン、付き添い、手術の待機などは不要でした。

この辺りは厚労省の本人の同意だけで可能の通知を遵守しています。

それにしても後から親族が裁判を起こして何千万の賠償を命じる判決は 色々な所に影響してるのを実感します。

 

その場で判断を求められる事も少ないから?

酷い合併症も少ないから?

全身麻酔じゃないから?術中に患者が決められる?

まさかねぇ~

 

結局、「まさか」が現実に成りました。泣

局所麻酔のメリットに術中の本人の同意が可能も加えないと。

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脳外科でも造影は後期研修医?が実施したけど周りを複数の先生が固めてました。

血管内治療でも執刀医はチーム外でしたが周りを指導医を含めガチガチに固め、見学者も多そう、なんせスーパードクターが後ろに控えている安心感の凄さ。

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●入院申込書の親族欄

A病院・

連絡先は2か所。

住所・生年月日・自筆氏名・ハンコ・電話番号・続柄・病院までの所要時間。(誕生日で実際に訊いたか?分かる様にしている?)

自筆ですよ!と連呼されてました。阿吽ですよね。

親族の文字を真似て…百均でハンコを…はしてないですよ!

提出時に事務のかたは字を見てニヤニヤしてましたが…自分の字のクセを消せてないのは重々分かってました。

B病院・

住所・電話番号・氏名・続柄。

「誰が書いても良いです」見も蓋も無い事を(笑)

実際、事務的な書類でした。格調高い感じの申込書じゃなかったです。

 

●手術同意書

手術の種類、命に係わるレベルの差?

 

X病院は

斜視手術は繰り返しの説明は無しで、同意書も外来や病棟で説明の後すぐに取られました。

脳外科の合併症や後遺症は深刻だし意思疎通出来ない状況も有るからか、外来で繰り返し同意の確認がありました。

主治医は「最近は繰り返し意思確認をする」と仰ってました。脳外科限定?

 

命やQOLに大きな影響のない筈の手術では軽いのか?気に成る所。