1月中旬に術後半年後の診察が有りました。

前回3か月目の時にも何事も無ければ次回で終了と言われてました。

そして,実際、終了。

これで、躊躇なく書けます。

と言っても予定稿が詰まってます。

***9時の診察予約でした。

・検査受付 :当日採血でPSA(前立腺特異抗原)の血液検査。

→診察受付 :機械に通す。

→採血   :順番が早かった。

→保険証確認:診療科前で人の手で確認。(特定疾患の受給者証を毎回見せろ!)

→問診表記入:

 

例の問診票を埋めました。

・前立腺症状スコアシート(I-PSS)

・過活動膀胱チェックシート

・主症状質問票

 

→尿流量測定 残尿検査

 

●尿流量測定と残尿の超音波検査後に診察です。

 

無意識の緊張しぃです。(入院で便秘するし)見た目とはウラハラ?笑

紹介前の開業医さんでも、こちらでも尿検査や尿流量測定は苦行でした。

 

・尿流量測定は洋式トイレでセンサーで測定します。泌尿器科で知った未知の世界でした。

どう考えてもチョロチョロでした、家では奇麗に出るになぁ~。

 

尿意や残尿感のメリハリは術後無くなりました。

常に軽い尿意 と 残尿感。

 

超音波での残尿測定。

1回目は320ミリリットル残尿、トイレに行って、2回目測定で150ミリリットル残ってました。

それぞれ3回測っての平均です。

前回診察前の検査でも看護師さんが暫く探っていました。

 

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超音波部屋で執刀した後期研修医がダビンチの上手な人の動画にかじりついて視てました。

超音波の1回目と2回目の間が30分ほど空いてましたが動画を見続けてました。

計測している看護師さんとの会話で聴こえる様に嫌味たっぷりに「後期研修医に引っ掻き回されて4時間だった。2度嫌だ」みたいな嫌味を言おうかとも思いました。

言い始めると私が爆発しそうなので堪えました。

ワタシ、我慢できる子です。

直接いろいろ言いたかったけど お忙しそうなので、背中を睨みつけて出てきました。

光る君へ風なら呪詛しました。

変に手が空いていて話せそうでなくて良かったです。