会陰部のブツブツは オグサワで奇麗に治って行きました。

血尿も落ち着いて行きました。

 

進むか?悩ましい日々でした。

 

繰り返しに成ります。

最初に肥大の手術を調べた大量のブックマーク、不定期で日々の感想を書いたデジタル日記(非公開)を再度眺める日々。

 

こういう時はDPC(包括的評価制度)による「傷病名 前立腺肥大等」の件数のランキングサイトの出番。

病名に対する手術件数のランキングです。

手術内容は病院によってバラバラです。(TURP、HoLep, pvp など)

TURPは経尿道的前立腺切除術。輪っかに成った電気メスで前立腺を削り取る手術。負担の軽いHoLepに置き換わりつつあるとか…

 

この年、全国で手術23600件ほど登録。

 

関西圏では、地元の2病院(Holep vs  pvp )共に比較的上位。

 

生検をした病院のHoLepの病院の後期研修医は平成31年卒で後期研修3年目。おそらく執刀なら最初の数例目に成る?

 

次に受けるとしたら、いつに成るか?を考えると…

避けたい気持ちと 

最初の数例なら上級医の厳重な監視が有るけど来年に成り1人立ちを始めると反ってヤバそう。

せめぎ合いました。

 

限度額の事は横に置いても…

もう1冬、夜中にトイレ通いの日々を送る事、生検の遣り直し。

 

後期研修医の初期研修を調べると地方の中核病院でした。

少し気に成ります。

 

上級医は前立腺肥大に関してはHoLepを研鑽した先生と pvpを研鑽後に来た医師でした。

 

pvpの病院は上級医と後期研修医の層が厚い。

後期研修の一番下は平成30年卒。後期研修最後の年。

 

pvpの再発率が気に有る、若い今ならHoLepができる…

 

ただ、他の地域も見ていると、HoLepからpvpへの流れが有る気もします。

TURPの病院も それなりに残っています。

ちなみに大阪で件数2位の病院はTURPを実施している様です。

**

6km圏内で 県内上位の件数でHoLep vs pvp の比較が出来る贅沢すぎる環境。

 

最後は 目の前にHoLepで実績のある病院が有るのに…と成りました。

 

結局、HoLepを受ける事にしました。