時々、母の死前後の話を書いていきます。
いろいろな事が起きました。
介護離職を避ける為に施設に入れました。
幸い母の姉妹からは反対は出ませんでした。
介護施設の職位の方々には本当に感謝です。
更にコロナで相当気を使う状況で感染者ゼロを維持。
報告は月1回の紙の報告と L1NEの動画通話による面談が月に各1回の状況でした。
L1NE面談開始はその年の4月頃だったと思います。
マメに面会した方では無いですが月に2,3回は行ってました。
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2021年9月、施設に呼ばれ説明を受けました。
「食が細く成ってるので看取り介護への移行を言われました。」
概ね半年以内に看取りに成る場合に言われます。
施設の過去データを見せながらの説明。説得力が有ります。
多くの人は3か月目まででした。
現実が目の前に。
コロナ直前の状態で、あと2、3年の感じだったので、遂に来たかの感じでした。
コロナ前は10日に1度程度面会し触れたり食事を手伝ったり看ていました。
コロナで最初は月1回の書面報告だけだったので紙1枚で10行程度のコメントだと分からなかったのが辛かったです。
処置を決めて行くのですが、チューブで雁字搦めの状態の患者さんも治療側として見ていたので「胃瘻無し、人工呼吸気無しなど自然な死」を選びましたが、現場を知っていてもストレスでした。
ここで今で言う配置医師や協力医療機関のレベルなどが問題に成ってきました。
実際に必要な準備を始めました。