11月後半にPCが故障しました。
原因はファンが動かなくなったこと。
術前術後の脳血管造影や動脈塞栓する時のカテーテルの動きなど
データを頂いてから毎日の様に夢中になって視ていました。
閲覧するとファンはフル稼働の状態。
ファンは故障前も怪しげな状態でしたが、故障を早めたかも知れません。
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私が広い意味での業界関係者だからデータを貰えたかもしれません。
また治療に成功したからかも知れません。
他の人はお願いしても貰えないかもです。
治療に自信が有るから頂けたと信じたいですが…
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自分の頭の血管の複雑さに自分で自分を褒めてあげたくなりました。
カテーテルの先の動きを見て、ガンバレ!と感情移入。
本当は先生の技術の凄さなんですけどね。
タイムスタンプが有り、本当に正味2時間でした。鎮静剤の影響の健忘症で無かった事も確認できました。
被爆線量のデータも一緒に付いてました。
硬膜動静脈瘻の部分をカラーで強調した静止画像も。
朝カンファレンスで全例検討するとの事で若い先生が発表したのかな?画像を作って頂いたと想像できます。
ありがとうございます。
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医療情報は国際通信規格DICOMが有るので、世界中でプログラムを更新するオープンソースのフリーソフトも有ります。英語ですけど。オープンじゃないですが日本語パッチの有る優秀なモノも有ります。
今後、データの やりとりは通信回線に移行していくと思います。欧米では進んでいる様です。
未破裂動脈瘤のブログで画像データを出し渋る医療機関が未だに有る様です。通信回線に成った時に直接送ったので、必要ないと言われないか?
私なら紹介状を貰った時にCD‐ROMが封筒じゃなくDVDプレーヤーに入れれる状態で渡されたらPCに取り込んでしまうかな?
要返却で大きな封筒に紹介状とCD-ROMを入れられたら仕方ないですが…
返却不要のMRIのCD-ROMが家に有れば見てみるのも有りでは?見れるとは知らない人も多い筈。
CD-ROMにデータが見れるソフトが一緒に入っている場合も有ります。ソフトが無い場合は読み込めないので自分でフリーソフトを探してインストールしてからに成ります。おすすめソフトのブログ(サイト?)を参考にして下さい。