こちらもGW中にプログラムを拝読。今年で12回も回を重ねてますね。

症例報告のタイトルだけしか公開されてませんが、本当に参考に成りました。

過去プログラムを見ても診断から治療まで難しそうです。


【 ホタルイカ カンファレンス 過去プログラム 】

で検索してみて下さい。

 

出来る場所も様々で多発性や再発 feeder 供給血管の数の多さなどタイトルだけで治療も難しそうだし、治療前の患者さんの症状や状態と 治療後にどこまで改善したか?気に成りました。

単純に年間400例のうちの10例程度。

最難症例は、大きな学会で発表する為にお取り置きするか?、硬膜動静脈瘻に特化したコチラか?は医局の考え次第だと思います。

症例報告する難しい特殊例だと思いながら、

造影前は自分がココで検討されるレベルなのか不安は有りました。

造影で、報告まで行きそうにない程度だと分かりホッとしました。

 

硬膜動静脈瘻の中で、その他大勢枠だと、「スーパードクター」監督下の治療(危ない場合に即交替)に成るのか?と言う別の不安が出てきました。

 

それでもテント部は多くて全国で年間40人程度。

ほぼ無症状なので何も無くて当たり前なのはプラス要因に成るのか?

還暦越えのオッサンの年齢はマイナス要因に成らないか?

スーパードクターが「ここは私の出番!」と成ってくれることを祈りながら、GWを過ごしました。