またまた推し活じゃなくて、たまたまです。
「家庭画報2023年11月号」での米倉涼子さんと吉村教授との対談記事。
血管内治療による後遺症の発生は兵庫医大は1%台、全国では3~5%と具体的な数字が書かれてました。
病院選びの段階で治療によるトラブル発生率、とくに後遺症の率も相当調べたけど数字は無かったです。
兵庫医大は低そうと結論づけましたが、家庭画報の具体的な数字は答え合わせに成りました。
動画などで難しいケースの血管内治療も実施しているのが分かるので、凄い数字だと思います。
難しいケースは開頭手術に回せば血管内治療での後遺症発生率は下がる筈です。そうじゃないから凄いです。
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話題の血栓回収についても、かなりシッカリ書かれてました。
例の gooブログの【脳卒中をやっつけろ】にも何度か出て来て、近々、再発との絡みで記事の供養も兼ねて書く予定です。
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家庭画報は お金持ちの悠々自適の50歳以上の女性向けっぽい内容。その割に字が小さくて読みにくい気がします。
年に1、2回図書館に行った時の立ち読みとしては別世界を垣間見る意味で高頻度で手に取っている気がします。
家庭画報の最新号12月号が出てバックナンバーに成るのを待ってました。
通販サイトでは更に古い号も まだ売ってるので、どこまで書いて良いのかな…
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4月に受診した時はTクリニックに「家庭画報」が置いて有りました。
6年前に受診した時も有りました。