リブログの方針変更前です。
他の硬膜動静脈瘻のブログで脳血管内治療と造影検査との関係に気づかされました。
ありがとうございます。
下の記事、10月17日に投稿してからも少し更新してます。
6月以降、4,5名の硬膜動静脈瘻のかたとSNSやブログで繋がる事が出来ました。
「良かったねぇ~」みたいな話から、深刻な話まで有りました。
その中で、気づきが有りました。
いくつか書きます。
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私の場合、造影から血管内治療の神様に加え指導医が複数居る病院で治療まで進めたので考えた事が無かったです。
脳血管内治療学会の専門医・指導医は名前より要件が極めて大事。
造影について
血管造影は後期研修課程に入っているようです。
また2018年以降、血管内治療専門医を名乗るには造影200例以上だとか。
制度の移行時期?
そこで、造影について
「後期研修後に研鑽し都市部で数を経験した脳血管内治療の専門医じゃない医師(造影件数が不明)
vs
脳血管内専門医でトラブル発生率は違うのか?
後期研修医が実施するにしても横に血管内治療の指導医が居る方が私は安心します。
これは考え方次第なので何とも言えません。
専門医は血管内治療の術者20例で受験資格、合格すれば名乗れます。2200人以上居ます。
血管造影は 専門医でも良いとして、治療と成ると指導医でも少し考えると思います。
指導医でも使える道具が少ない(研修などで使用OKが出ていない)場合も有るので…
続く