去年の記事の再掲です。
病室内の配置。
北向きの窓の Aのベッドでした。
4ベッドの内、一番広いスペースでした。
嬉しかったです。
入室時、次の患者さんが来るまでの空室の時、カーテンが開いてる時に一瞬見た記憶を基に書いてるので細かな配置は違うと思います。
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個人スペースが ただただ広い印象でした。
枕頭台の厚みが20cmほど厚い。キャビネットのサイズは幅180cm程度、洋服を吊る幅は120cmで観音開きの扉でベッドを動かさずに全開できます。つまりスペース幅は70㎝以上?
枕頭台から台を引き出し食事トレーを乗せ、ベッドの高さを調整し足を下ろせば食事ができるスペースが有りました。壁からベッドまで110㎝ぐらい?
平成初め頃までの病室は突き当りの窓まで廊下が有る事が多い様ですが、その事で個人スペースが狭くする位なら、割り当ててしまおうと言う設計思想に感謝です。
これは多分、半身麻痺、腰痛、治療内容で起き上がる方向使やいやすい配置が決まって来る為に様々な配置にしてるのだと思います。ポータブルトイレを置けるスペースの有無も有るかも知れません。
硬膜動静脈瘻で半身麻痺など身近に感じたから、詳細に観察する様に成りました。
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病棟探検で色々な場所のトイレに入りましたが、車椅子横付けタイプや、手摺の位置や水洗ボタンなどの位置が全て違ってました。(実際、厚労省の病棟のバリアフリートイレの内部は複数の配置を推奨してます。)
洋服掛けがベッドの左右違い(枕頭台はキャビネットの逆)ぐらいで、平成初めの頃の大部屋は変な平等主義が有ったのかな?
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ちなみに 某病院の差額2000円?は こんな感じ。
キャビネットは幅60㎝?枕頭台も60㎝?
枕頭台を引きだして給食トレーを乗せ、ベッドの高さを調整しても 足を下ろすスペースが無いので下りて椅子に座っての食事でした。
トイレは扉付き。椅子も有ります。書き忘れてます。