4月上旬に日程が組まれたけどMRIの予約は40日近く先の5月12日。

 

5年おきの頭部MRIはコロナで2年間先延ばしだったので撮りたいとは思ってはいました。

HoLepの病院の脳外科はイマイチなのは知ってましたが詳細を調べて不安に成り、

MRIまで間隔が開き過ぎる事も有り、

還暦明けの厄払いを兼ねてTクリニックで脳のMRI撮影へ。

 

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PSAは正常値の上限付近なので、ガン細胞が見つかるのは数%も無さそう。

HoLepの病院の脳神経外科は病院の規模の割に実績も少なめで血管内治療は専門医のみ。脳のMRIを撮影し硬膜動静脈瘻を見つけて頂いたTクリニックでは消極的と表現。

HoLepの病院の da'vinci は1世代前のSi。

 

PSAが もう少し高かったらガン細胞が出ることに備えて関節が1つ多い新型のda'vinci Xiの有るpvpの病院に行ったと思います。pvpの病院は脳外科も血管内治療の指導医は2人で部長は二刀流、年間件数も指導医あたりで見ると兵庫医大と同等でシッカリしています。フローダイバーターやWEBデバイス、硬膜動静脈瘻でonyxが使えるかは不明のまま。

ガン細胞が見つかりda'vinciで頭を下げる手術に成ったらda'vinciの術中に脳外科処置か必要に成っても何とか成ると思い前立腺に集中し脳は考えなかったです。

Tクリニックによると積極的な方針と表現。

兵庫医大脳外科は超積極的(スーパーアグレッシブ)でした。

 

泌尿器科については2つの病院はダビンチのプロクターも2人居ます。同じ700床規模。

2つの病院のメジャー診療科は違う旧帝大の出城でライバルです。

 

本当に偶然に偶然が重なって今が有ります。

 

 

 

 

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私も含め、コロナ明けで止まっていた患者が一斉に動き出し、

MRIの予約は延期すると相当延びる可能性が有るので、撮影までは終わらせ、どうするか?決める戦略です。

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硬膜動静脈瘻が見つかり、血管造影後のGW明けにMRIを撮影した後に、延期して頂きました。

コロナは5類に移行したので兵庫医大もPCR無しと説明されてます。

 

前立腺MRI後、脳血管内治療1週間前に臨時に受診し相談。

3時間待ちました。

コロナ感染が怖かったけど端末を渡され中待合に呼び出す通知が有り、2回目に診察室に呼ばれるシステムなので人の居ない場所で待機できたことも大きかったです。電話キャンセルも出来たらしいです。

 

兵庫医大でテント部の硬膜動静脈瘻と言うと、抗凝固剤は使わない脳血管内治療の筈。

生検後は中1日で血管内治療は可能、脳血管内治療後4,5日空ければHoLepも可能なので、今の日程でも可能な筈と言われました。

生検後の感染が怖いので、それを理由に延期を申し出。

了承されました。

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大阪開催の脳神経外科コングレス終了の翌日朝一番の教授の脳血管内治療の枠を提案され、絶対に変えたくない。

国内や海外の有名な医師が大阪に来ており、見学する事が或る程度予想できたから。山場より前の早い段階から執刀して頂ける可能性。自信も有る?