退院後、右の股にはカテーテルを入れた跡が内出血の青あざが4つ(3mm、7mm、3cm、4cm)出来ました。

単純に刺した箇所毎と考えると4本、小さいのはオマケだとして、2本同時は確実な気がします。

ここまでは明日の記事の前振り。

 

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術後、2週間後から頭痛が始まり1週間かけて酷くなり、

コロナの時に買い込んだアセトアミノフェンなどでやり過ごしてたモノの続くので頭痛が酷いので先日予約外で行きました。

 

CT上は問題無しとの事でした。

やはりOnyxのタンタルのアーチファクトが凄いですね。

CTの3Dへの再構成がココ数年話題に成ってますが、アーチファクトを見ると余り意味が有るとは思えませんでした。

 

兵庫医大で診察して頂いた助教に

「現時点では これ以上、検査を進める必要は無さそう。

希望するなら数時間後の夕方に緊急のMRIを入れるけど、どうする?」と言われ、余り押すのも後々困るかな?と思い、

「Tクリニックで撮って貰う事は問題無い。」との言質を貰いました。

 

CTではMRAの様に動脈瘤や静脈の怒張などは分からないので、

それなりに迷いましたが一旦帰宅しました。

 

鎮痛剤を処方して貰いました。

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以前、

腰椎のヘルニアの時も病院で「痛い」と言ってもイマイチ信じて貰えず、MRIを診て、痛くて動けないか大騒ぎしても可笑しくない状態と一斉に焦り出されました。

肋骨を4本纏めて折っても痛いなぁで終わって、数か月後に別の診察のついでに「1週間ほど胸が痛かった」と言うと、熱量の低さを知ってた医師なのでMRIを撮られて4本折れた跡が有ると怒られるし…

 

もともと持続性の痛みは強いみたいな上に

熱量が低そうに見え、茫洋としてると、よく言われるし…

 

結構、こういう時に困るんですよね。

私が「痛い」や「痒い」などの自覚症状を言う時は「余程の事態」と言うのが なかなか伝わらない…