鼠径部の穿刺の枕子の圧迫方法が甘かったので病室に戻ってから自分で抑え直した。

導尿カテのテープ固定=息子を横に引っ張り過ぎで痛いので緩めました。

貼り直したけど安静なので見えずに、結局、夜中に看護師さんを呼んで希望の位置に貼り直して貰いました。

 

シースを入れた鼠経部の動脈の圧拍の添え木の周りのテープが浮いた状態で固定されたので余り抑えて無いので病室で添え木周りをシッカリ皮膚に接着したのです。

 

造影室はベテランの看護師さんなのに、もう一工夫欲しかった。

 

翌朝までベッド上絶対安静でした。 腰痛持ちには かなりキツイです。

 

クリニカルパスと言って手順などは平準化されてるのは事故防止の観点からは当然だけど…

シースなどの太さ、本数、抗凝固剤の有無、年齢など関係無し。

翌朝までベッド上、絶対安静は どうなんだろう?とは思いました。

(あと知ったけど 4Frのシースだったそう)

 

他の病院のHPや先達たちのブログでは6時間~7時間安静なのに 1晩は…

心カテなのでは深部静脈血栓症と肺塞栓症の予防から足の絶対安静は短くすると有ります。

 

ネット時代なので、他の病院と比較してしまいます。

圧迫ストッキングの有無も含めて情報が溢れています。

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 検査中の医師同士の会話などを聴いて分かった事。

真ん中に拡大しても分からない得体のしれないモノが映ってる事。

右側からの動脈からの血管が有る事。

左の細い血管が入ってる事。椎骨動脈からも来てるのでは?との事。

 

公式的にお尋ねすると「しっかり治さないとダメなモノが有る」事は教えて頂いた。

 

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検査前は差額無し。 

トイレ、シャワー付きなので検査後は個室を希望しました。(半分、何事も経験も兼ねて)

初めての差額です。静かだし快適でした。

眼科病棟でした。

以前、眼科病棟に入ったから入院支援センターが気を利かせて貰ったかと思ったら、脳外科病の直ぐ上の階だからだそう。

なんと、たまたま退院直前に斜視手術して頂いた先生と御挨拶が出来ました。

●TVは地上波だけ、Wifiはルーターは別料金。

病気を治すのが目的だけど、他の病院との差は有ります。

世界レベルの治療じゃ無ければココも病院選択の要因に成るかも。

 

退院の朝、安静解除で僅かな時間でしたがシャワーは生き返りました。

ボディソープや洗面に液体石鹼が有りました。

便座の高さが健常者用の低いタイプのユニットバスでした。結局、バリアフリートイレを使いました。

 

低い便座は腰痛持ちには こたえます。

現在、病棟を建て始めてます。設計変更可能なら検討したら良いのにと勝手に思ってます。

 

新館病棟は数千円差額病室にトイレが有るので、病棟共用トイレの渋滞の発生は少ないです。

病棟全体でのトイレの数が旧館病棟より多い。旧館は共用トイレの渋滞有ります。潰瘍性大腸炎持ちにはツラいです。

車椅子などバリアフリーの便座の高さは42㎝で、我が家は42cmを導入。

ただ身長などによっては足が伸びて排便しにくいので足置きまで売ってます。

朝顔の外に撒く竿の露(男性)問題も有るので難しいですが、

車椅子じゃ無ければ両立できる理想的なユニットバス用便座周辺は開発できそう。