今から20年前、循環器の開業医を受診し高血圧で降圧剤を服用し始めた。

1日1回朝服用でした。

しかも同じビルにお薬局に行くことを強く指示され少し疑問を感じたのです。

朝飲む根拠の論文検索をしたけど出て来ず、朝飲む根拠を訊くとブチ切れられた。

 

前厄の終わり、

そこで近所の内科医に転院したのです。(更年期などが得意な漢方医)

 

そして同じ質問をしたら、高血圧の時間帯は人それぞれ、自分で飲む時間を決めれば良い。

心筋梗塞や狭心症、脳卒中の発生時間は午前中なので朝食後に成ってるらしいなど言われてるとの事。

活動を始める時に降圧剤で無理矢理下げる考え方だけでは無いのでは?

寝てる間に血圧を下げて十分心臓を休ませ活動に備える考え方も有るのでは?と言うと、それも一案と受け入れられた。

案外、飲み忘れ防止で朝と決められてる可能性も有るとの事。

 

そして最近、降圧剤は就寝前に飲むと心疾患や脳卒中が減るエビデンスが出てきている。

 

この先生に今まで20年近く通っています。

斜視手術の紹介もココから、最初の神戸市中央市民病院の脳外科坂井医師の紹介状もココから。

 

今年初めの前立腺肥大のPSA検査もココで依頼です。

 

明日から「硬膜動静脈瘻」についてです。

 

ブログを再開したのは、硬膜動静脈瘻の体験記を書く為です。