眼内レンズ後は それまで一杯作ってる眼鏡屋さんで月1回程度、オートレフケラトメーター(覗くと気球が有る)で屈折検査をお願いしてました。

検査は5回測って、データの安定度も出してくれるので、安定してれば眼鏡を作っても「こんなはずでは!」と成りにくい。月1回測っても安定はしなかった。

機種によると思いますが安定度が8~9だと、安心して作れるけど、5~6じゃあ作るには勇気が要る。

2月初めの時点で6~7で微妙でした。

オートレフでは斜乱視。実際の視力測定では直乱視気味。

オートで斜乱視と出た場合は角度のズレも頻度もそれなりに有ると論文にも有ったので、そこまで深刻には考えなかった。

 

たしかに日が経つと、明らかに近くだけで本当に中距離が必要か?と思う様に成った。

中距離は不要かもと思いつつ、いきなり無しは不安。

そこで量販店で累進焦点レンズと単焦点で値段差は1000円ぐらい、慣れなければ単焦点(1000円分は捨てる)に変更可能との事。

物は試しと、半年近く経ったので、2月下旬に中近用を作製。

 

近くは30㎝、中距離は50㎝で設定。