3月末に、インフルエンザで延びていいた術後半年の受診をしました。
検査は近見と遠見のカバーアンカバーのみ。
遠見で上下△1~2。水平が△10。
近見が上下△1~2。水平が△24。
輻輳不全気味。目の筋肉が年齢で衰えたら再手術か?プリズムかな・・。
その後、木村先生の診察。
目の動きで
右向きは左目がかなり下にズレ。複視も自覚してる。
左向きは水平の複視を自覚。
本人も正面から左15°下に10°ぐらいの場所が一番楽!
1回目の手術前ににも、早めに近見だけベースインのプリズム導入の検討も言われてること。
そして去年の初診時には、数年先ぐらいでも眼内レンズも有り得る。
視力が出なくなったら、早めの眼内レンズになるとも言われました。(遠見の矯正視力(めがね)で0.7が目安?)
当時は不同視(左が悪い)10月の眼鏡の処方で両方揃えて3m~5mが一番の明視域。
それを思うと随分、マシな状態。
さて、メガネの処方ですが、近見を緩めたモノを作って頂きました。
体感的には遠見+1.0が良かったですが、検眼用の3枚のレンズがメガネの1枚のレンズに成った時に弱く感じるので、+1.25で切って頂きました。
4月になったらメガネを作りに行きます。ようやく出口が見えました。
3か月後にメガネの視力検査、10月に先生の診察。