5月21日に40日目の診察があり、
80日目頃の診察の間の状態を書いてませんでした。
最初の弱い近見の時は遠見と掛け替えても見え方の連続性は有ったけど、ランダムに色々なみえ方が多かった。4週目に出来た強い近見と遠見だと、近くは近く、遠くは遠くで安定しました。
みえ方に慣れたのかな?(いい状態でも安定、悪い状態でも安定の意味です)
特に、近見(老眼)の度数の強いメガネが出来て、かけ出してから、はっきりした事も多いです。
朝目覚めた時の見え方は極めて重要な事が最近、分かり始めました。
睡眠は両目アイパッチ検査を知らず知らずにしている事に成る。(#1)
朝起きたら、必ず右を閉じたら左目だけの像が上に成ってる事が分る複視。(過矯正の状態) 他覚検査と自覚が一致している。
その後、右目を閉じると像が左目だけの像だと下がる視え方に移行。
頑張れば、ゼロに成ると思ってたが、やや右目を閉じた瞬間は像が下がる術前と同じ視え方に成るとは思って無かった。
詳しく訊いてみたい所。
起床時の複視。
第4週目は大部分10秒程度で、疲れた翌朝でも5分以下だったが、
第9週目だと10秒以下は2割ぐらい30秒以下で大部分、日によっては10分程度続くことも有る。
一旦、複視が無くなると、なぜか左片目の瞬間下がる見え方に・・。ここは次の診察で訊きたい。
1日、遠見だけで過ごすと、17時間ぐらいすると何となく複視が出て来る日が第5週は10日に1度あるか無いか、だったが、第9週では週に1日2日程度に成った。
特に夜に成り、暗い所を歩くと街灯や車のライトが複視に成ってるのがハッキリ分かる。
PCや読書の近見は、正面で見ることが前提だけど、第5週目は7、8時間はガンバレたけど、9週目には4,5時間が限度に成った。
やはり老眼になる前に手術した方が良かったのか?
第7週目から意識して上下の複視を作れるようになった。歌舞伎の見得の上下版?いい事なのか?
第9週目から水平方向の複視も作れるようになったが、必ず上下のズレが付いて来る。
上下の複視は意識すれば水平の複視な出さなくできる。
検査でも、HESSテストや シノプトフォアで、検査中に横ずれが持続するようになった。4月は横ずれは無かったが、5月6月と最近に成るにつれて横ずれが持続する時間と量が増える。
と言う事で、過矯正の影響なのか?
術前は相当ひどかったので抑制をかけて、ちょっとだけ立体視で脳の認識は複視に成って無かったものの、
術後は抑制をかけずに中途半端に融像できるから、複視も出て感覚的には術前より悪化した様な感じになる時間も有る。
再手術するかどうかの最終決定の主治医・執刀医の診察が、もうすぐ。
#1・ここで考察。 全身麻酔の方が筋弛緩状態だから、他覚的な定量が出来るのでは無いかと、思う。
子どもには全身麻酔だけど、大人は別の意味で全身麻酔の価値は有るかも知れない。