かかみがはら航空宇宙博物館 その2 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

かかみがはら航空宇宙博物館 その2

さて、屋外展示の飛行機をながめたので、入館料800円を支払って館内に入りますよ

受付を済ませてまず見えてくるのが



乙一型偵察機
各務原で初めて作られた飛行機と紹介されていますよ



乙一型の周りは飛行機の模型と解説がぐるっと



途中、飛行機の構造もながめて



真正面のちょっと高くなっている場所ににやって来ました

この物見台には操作パネルがあって、乙一型の翼の上に灰色に見えている場所がスクリーンになっていて、いろんな解説をしてくれますよ

それではさきに進んで



飛鳥が見えてきました
短距離離着陸試験機として研究されていた飛行機ですね



中に入れるようなので入ってみましょう



後部ハッチから入って
試験機ですから試験データ測定器機が並んでおります
パソコンが時代を感じさせますね



さきに進み振り返ってパチリ



コクピットには入れませんが、腕を伸ばしてパチリ

大きく見えますけれども、中は案外小ぢんまり

この飛行機で計測したデータは、日本が開発している各種航空機に使われているのでしょうねぇ

さて 、先に進みますよ



飛鳥の回りには練習機がずらっとならんで



窓際にはF104J

ペンシル型戦闘機なんて呼ばれてましたねぇ
その昔、最初に怪獣に一撃を加えるのは、このF104Jと64式戦車でしたね


まだまだつづく…のかな