三峰神社 その3 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三峰神社 その3

三峰神社をご紹介していますよ

随身門をくぐり、分かれ道を左に進んだところまでご紹介しましたが


見えてきましたビックリマーク



記念撮影をする奥様方をしばし待っていましたが、「あーじゃな、こーじゃない」といつまでも決まらないので、画像処理することにして撮影しちゃいましょ

石段を登って青銅製の鳥居まで来ると



灯篭の修繕をしている職人さんが居たり、参拝者の姿が多くなりました



左を見ると手水舎



右を見ると八棟灯篭



灯篭の脇には説明書きがありますね

それでは参拝しましょ

利ぞう  「わが欲望、叶えたまぇ…プンプン


ここ、三峰神社は、日本武尊が東国平定の際に、日本を作った国生みの神「イザナギノミコトとイザナミノミコト」を祭ったのが始まりと伝わっていますね

そして、山犬を神の使いとして信仰の対象としていますよ
山犬とはオオカミのことですね



拝殿には日光東照宮のように囲碁を打っている彫刻などがあり見どころですよ
この建物は200年前の建物なのだそうですが、庶民が勝手に旅行することなどできなかった江戸時代、講というシステム(積立旅行のようなもの)で集落の代表者が参拝をした時は、一生の思い出になったのでしょうねぇ

参拝を済ませてふと見ると


目



確かに龍のように見えますね



三峰神社…続く