今回の皮膚がん治療で 母は入院手術の順番を2ヶ月待ち、

5月26日(金)にようやく連絡が来て入院病院

 

29日(月)に1度目の腫瘍切除手術を受けました。

 

1度目の手術は、内部深くにも横にも広がってしまった腫瘍を

取り残しがないよう細心の注意を払って切除する手術 ストレッチャー

 

そして、次の手術までの2週間で切除したものを病理検査に出し、

取り残しがなかったかを確認しながら 患部の消毒を繰り返し、

取り残しがなかったとの結果により、2週間後の6月12日(月)に

今度は腹部から厚めに切除した皮膚を患部に植皮する手術を

受ける予定・・・・・

 

でしたがビックリマーク

 

残念な事に、患部の一部が炎症を起こしてしまい、そこからの発熱や

大量の水分が出たりするようになったため、手術当日の朝まで

先生方も迷われていました。せっかく手術するのだから万全な状態で

手術をした方が 植皮された部分もきれいに貼りつくので、手術の

やり直しをするリスクも回避できるとの判断により、植皮手術は延期滝汗

 

私も姉も母本人も、高齢でもあるし せっかく2ヶ月も転移の心配をしながら

順番を待って手術を受けたのだから、後はできるだけ本人のリスクが少ない

ように経験豊富な先生方にお任せして完治させたいビックリマークという思いは1つ合格

 

 

なので、申し訳なさそうに手術を取りやめて 日程変更をするのを伝えられた

先生にも何ら反論はなく、「その方がよい結果に結びつくなら了解です」と

いう返事をさせてもらいました照れ

 

 

でもねぇ・・・・ 手術のスケジュールに合わせて、私と姉の2人・・・

前日から病院隣のビジネスホテルに連泊してるんよ汗

 

術後数日は母に付き添えるように、1人は術後も3日ほど連泊予約して

るんだよぉぉ笑い泣き

 

連泊を1セットとして申し込んで、すでに宿泊開始してるんで、減泊は手続き

できなくて・・・・・あせるあせる

 

それはもう、こちらの都合でしかないので、ホテルには何の責任もありませんビックリマーク

 

 

そんなこんなで、手術が伸びた間も定期的に姉と私で連絡を取り合いながら

数日おきに病院に顔を出して、体を拭いたり 一部シャワーを浴びるのを

手伝ったりしながら過ごしてきました。

 

そして、伸びた2回目の手術が30日(金)に決定ビックリマーク

 

 

・・・・・・う~~ん・・・

我が電気店の年に2回開催する展示会が7月1~2日の2日間になっていて、

30日は まさにその展示会場の準備の日泣き1

 

その3日間だけは避けて~~~~!!という日でございました ちーん

 

私たちがホテルに宿泊して手術に付き添う話を聞いた先生が連絡してくださった

時には、「残念ですが その日は駆けつけられませんので、よろしくお願いします」とは

伝えたものの・・・・

 

母も仕事を度々休んで病院に通う私や姉に気を使っていて、「無理しないで。一人でも

大丈夫だから」とは言っていましたが、やっぱり大変な時には側にいてあげたい合格

 

 

なんとか、ダンナとメーカーからの応援の人だけで会場準備をするように頼み、ダンナも

「付き添ってあげて」と言ってくれ、そのための準備をできるだけやってから 手術前日の

29日(木)にまたホテルに1泊の予約を入れ、行ってきます車ぶーん

 

手術当日は、終了後に母が目覚めて水を飲めるようになる頃まではいてあげたいものの、

遅くても向こうを午後4時頃までには出発して帰宅し、少しでも私が担当する接客のための

会場準備をしなくてはいけませんあせるあせる

 

今度ばかりは私の体がもつのかどうかは未定・・・・・泣き1

だけど、倒れている場合ではないので、なんとか踏ん張って持ちこたえなければグー

 

頑張りますプンプン

 

 

 

昨日発表された小林麻央さんの訃報・・・・

本当に残念です。 ブログを読者登録して、更新される度にその頑張っておられる

ご様子を伺い、あまり無理はしないであせるという気持ちと ご家族のためにも少しでも

回復して1日でも長く楽しい日を過ごして欲しい気持ちで見守らせていただいておりました。

 

今 皮膚ガンで手術を受けて入院している母は4年前に乳癌手術を受け、私と一緒に

母の付き添いに通っている姉も一昨年乳癌の手術を受けて 昨年の10月に仕事に

復帰したばかりです。(今年の3月まで抗がん剤の点滴治療も続いていました)

 

昨日は、たまたま姉が病室にいて、母と2人でテレビで訃報を知り、とてもショックを受けた

そうです。母もずっと麻央さんの病気の進行状況を心配していましたから・・・・

 

心よりご冥福をお祈りすると共に、ご家族の心痛が1日でも早く癒えますように願うばかりです。