千葉県在住、身長158cm、旦那と2人暮し
ヘアメイクや小物で雰囲気七変化がテーマのアラフォーです。
皆さんこんばんは。師匠山本あきこさんより、『目利き職人』の名を頂いた、
アラフォーもぐ子ことおおもりめぐみです。
はじめましての方はこちらをご覧ください→☆
突然ですが、皆さん自分自身を好きですか?
私は…今の自分が一番好きです。
でも少し前までは自分のこと嫌いでした…。
嫌いな三大理由↓
①学歴コンプレックス(親は中卒、片親、私も旦那も高卒です。)
あまり意識したことはなかったはずですが、色んな資格を取得して自分を守ろうとしていました。
②歯並びコンプレックス(遺伝による欠損歯のため前歯がスカスカのすきっ歯でした)
よくシンナーやってる?と言われたり、気持ち悪いから笑うなとか言われたのがトラウマ。
③貧乏コンプレックス(高校の学費の一部は自分のバイト代でした)
母に対して、コレがなければもっと遊べると思ってしまう自分自身が余計嫌でした。
とはいえもっと酷い環境の人は沢山います。なので私が勝手に比べたり、言われたことを根にもっていただけ。要するに、自分に自信がなかった。
自分のこと信頼していなかったんです。
でもファッションを学んで、自分に自信がつきました!(同時に歯科矯正もしていました)
毎日身につける洋服の力を借りて、自分自身で自分をご機嫌にしてあげることができる。
現在アドラー心理学エルム講座の学びや、時間がたち大人になったこともあり、母との関係も良好ですよ
今改めて、洋服の力、ファッションの影響力を考えるタイミングがあったのでこんな事を書こうと思ったのですが、ファッションはただの娯楽ではない。
内面の一番外側なんだと、やっと少しわかってきたところです。
昔の私のように、自分のことが嫌いな人。
その考えで幸せなら、そのままでいいと思います。でもどこか生きづらい。なんかモヤモヤしているという方は、一度はき出してみるのをオススメします。
自分のどこが嫌いか書き出して見てください。
そして誰かにそれを話してみて下さい。
自分で考えている以上に、良いところが返ってくる可能性が高いですから!
本日もご覧頂きありがとうございました。
35歳を過ぎてから、それまでの服が若作りに思え自分のファッションに自信が持てずにいました。
山本あきこさんの本に出会い、ファッションカレッジに参加したことをきっかけに、自分の好きなことを自由に表現できるそんなファッションの楽しさを知りました。
今が一番楽しい。今の自分が一番好きといえる。そんな女性が一人でも多くなるように、現在はライフ&ファッションスタイリストを目指して養成講座3期生として勉強中です。
お客様の生活環境と、なりたい理想像、好きな雰囲気をうまく掛け合わせたご機嫌コーデをご自身で選ぶことができるように寄り添い、導き、ともに成長していく。そんなライフ&ファッションスタイリストを目指しています。
どこか女性らしさのある『女っぽカジュアル』を基本に、小物やヘアメイクでいろんな印象にする七変化コーデを得意とし、
週5でメガネのメガネ女子でもあるので、メガネでも女っぽいコーデや、なりたい雰囲気ごとのメガネ×メイクの関係も研究中(笑)
Instagramにはほぼ毎日コーデ載せてます。(動画も始めました)
よろしければこちらも覗いてみて下さい⏬