こんにちは。

memiです。

タイトルどおりの2本だてとなっております泣き笑い

この二つはつながってます。


あらためまして、自己紹介

 memi: 40代のアラフィフ

    2022年秋に乳がんに。

    その記事まとめはこちら


    現在は、3月毎の健診で
    通常の生活。
    とある東南アジア出身のK君
    との恋愛飛び出すハートや日常について
    書いていますニコニコ

 K君: 2歳下。クリスチャンとしては2歳上。
   長男でしっかり者で優しい。
   特に日本に来て、天然かも?と思う
   愛されキャラ。


国際会議初日に驚いたこと!

オープニングの日、各国の皆はそれぞれの便で成田や羽田に着いていて、前入りする人もいたり、遅れて来る人もいたりした。


日本側は5人(当日あと3人のヘルプ)だったため、

残念ながら空港でお迎えできず、


自力で代々木オリンピックセンターまで

来てもらう現地集合だった。


これに関しては、一抹の不安はあったものの、

旅慣れている人も多いのと、

東京に来たことがある人たちがいたから、

早めに着いている分には大丈夫かなと。


で、K君国のレット・バトラー(あだ名)

達は、屋根が透明でスカイビューのレンタカー(運転手付き)で登場‼️


これにも驚いたけど、

さすがドクターって感じだった。


そしてシンガポールの夫婦が成田空港に着いたとき、

グループチャットに「何で都内に出るのがいい?」

と質問が。


わたしは、「成田エクスプレスがいいよ。」

と送った。


荷物もあったし、シンガポールから来たら

高いとも思わないだろうと。


 そこでカットイン

してきたのが、生徒会長レディー。


「あら、成田エクスプレスは高いわ!!

わたしはO(ちゃん)に勧められてローカルトレインで来たよ。」


驚き


ええっ❗️

彼女がローカル電車で来たのにびっくり。



すると、韓国人とか様々な人たちが

「これこれでも行ける。」

とたちまちチャットがいっぱいに真顔


そりゃもちろん、成田空港から都心に出るのは

リムジンバスもあるし(それも複数の行き方や種類)、

京成線もあるし、いろいろある。。


でもいま空港にいて、すぐに移動しようとしてる人たちに情報を大量に送ったところで、

果たしてそれが彼らの助けに合ってるのか、

混乱するだけでは無気力


とわたしは焦った。


結局彼らは成田エクスプレスで来たけど。


庶民のわたし達が

びっくりしたのは、

70近い生徒会長レディーに

ローカル電車を勧め、乗り換えさせたOちゃんの提案。


生徒会長レディーは以前も書いたけど、

10くらいレストランやホテルを経営されていたし、元大企業の重役。たぶん良いとことのお嬢様ではと思う。


日本人Oちゃんも似たような感じ。


なので、K君国の友達と

「お金持ちの発想って違うね驚き

とヒソヒソ。。笑ってしまった。


成金ではない人たちって、

ほんと普段全然お金使わないイメージがある。


よくよく聞いてみると、

スーツケースは最初に泊まったホテルに宅配サービスで送ったとのことだったのでホッとしたけど。


 別の日に


この日、既にK君は来日してた先月の連休中のこと。


わたしはK君とは別予定で、とある友達の家に向かっていた。


なぜかiPhoneの充電が切れてしまい、

切れる前に友達の家の住所を必死で暗記していた魂が抜ける


地下鉄に乗る前にプラットフォームで

スペイン語を話すアラフォーと思しきカップル

(ヨーロピアンだと思う)が


「この電車は新宿に行きますか?」

とわたしに話しかけてきた。


わたしは、「この電車は新宿三丁目に止まります。

あなたたちがどこへ行くかでそのまま新宿三丁目で降りたほうがいいか、ですね。」


と話していると、



By Michel Stockman via Unsplash 


中国人と思しきおばちゃんがカットイン!

「わたしが案内してあげる!
駅に着いたら教えてあげるから安心して!」

みたいなことを言い出して、、
半ば強引に案内しようとし出した。

そのカップルは、
特に女性の方は戸惑っていて、
わたしにアイコンタクトを何回も送ってきた驚き

中国系のおばちゃんと連れ(おそらく旦那様?)も
明らかに旅行者だったから。

驚き

ただそのとき電車が到着。
朝のラッシュ並に混んでいて、

わたしは彼らと別々になってしまった。

新宿三丁目駅に着いて


あろうことか、おせっかいおばちゃんは、

スパニッシュカップルに声掛けるの忘れていた❗️


なのでわたしがどうにか彼らの場所に辿り着き、


「ここの駅ですよ!」と教えてあげた。


そしてわたしも乗り換えだったので降りると、、


そのおせっかいおばちゃん達も降りていて、


「いいから、わたしに着いてきて!」

とまた仕切ろうとする。


わたしは助けてほしいと言われていないのに、

そこまで強引にってなんなんだろうって思いながらアセアセ


自分はiPhoneが死んでて、おまけに約束の時間に遅れ気味だったので、心でごめんと言いつつ、乗り換え先に向かった。


頼まれてないおせっかいは、、

自己満足の世界だと思う真顔


彼らカップルは地図もスマホも持っていたので、

おそらく自分たちのペースでその先行きたかったのではと思う。


ニーズをきめ細かく聞いて満たしてあげたら、

おせっかいでも喜ばれるかもしれないけど。


おそらく、彼らはゴールデン街に飲みに行くところで、その前に誰かと近くで待ち合わせしてるっぽかった。


真相はわからない。

あのチャイニーズのおばちゃんがちゃんとそこへ連れて行けたのかも。まあもう駅降りたら彼らで行けたと思うけど。


 これを書いていて、

もしかしたらあのおばちゃんの文化では、

人の家に土足でズカズカ入り込んでもOKなのかもしれないと思った。


国際会議のときのように、

皆であーでもない、こーでもないと口を挟むのが普通なのかもしれなかったと思った。


だから、あのときわたしが口を挟んだら、

おばちゃんはそれでも問題なかったのかも?


ただ、混雑していて人混みだったし、

わたしの状況も助ける時間とツール(充電切れのiPhone)

がなかったから、


あとわたしの性格上、、

そんな風に割り込まれたら引いちゃう。


だいたい日本人も西洋人もそういうタイプではないからね。(個人主義という観点で。)

(スペイン人のお友達がいないのでわからない。

ラテン系だからフレンドリーかもだけど)


あの巨大な新宿駅で降りるよりは、

新宿三丁目から歩いて正解だったかもと

1ヶ月以上経って考えるわたしでした。




memi