プレゼンテーション、講義、ライブ配信などで
話がわかりやすい方とそうでもない方、
その一番のちがいはなんだと思いますか?
例をあげてみます!
①わかりにくい話し方
『発声は、いろいろ大切なことがあって、
まずは呼吸から意識したり、
地道に練習する必要はありますが、
学べば誰でもいい声になれます!』
②わかりやすい話し方
『発声を学べば誰でもいい声になります!
まずは呼吸から意識しましょう。
いろいろ大切なことがあるので
地道な練習は必要です』
読み上げると
よりわかりやすいですよ
①は見た感じ文章が長くて
「、」でつなぎまくってますね。
これはつまり
【何が】(発声は)
と
【どうなる】(学べばいい声になる)
の距離が遠いということです。
【何が】と【どうなる】
の間に
・いろいろ大切なことがある
・まずは呼吸から意識
・地道な練習は必要
と、いろんな情報が入っているので、
聞いてるほうは
聞いてる途中で
「なんの話だっけ?」とわからなくなっちゃうんです。
でも、
・いろいろ大切なことがある
・まずは呼吸から意識
・地道な練習は必要
この3つはあくまで補足情報。
後回しにしたほうが伝わりやすいです!
まずは文章を短く、
【何が】【どうなる】
これを意識すると
自然とサクッとしていきますよ
ちなみに…
ついつい
【何が】と【どうなる】
の間に補足を入れちゃう方は、
なぜ補足したくなるのか?
ぜひ考えてみてください。
内容に自信がないとき、
相手に伝わるか不安なとき、
補足まみれにしたくなりませんか
または、
間違いなく伝えたいという気持ちから
親切のつもりで
補足をどんどん付け足しちゃうことも。
けっこうあるあるです…
わたしもどちらも身に覚えが
【何が】【どうなる】を
近づけるということは、
言い切る、ということ。
もしかしたら
ちょっと勇気が必要かもしれませんが、
補足は後からでもできるので大丈夫です!
堂々と言い切りましょう☺️
そのほうが結局、伝わるし、親切です
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