滑舌よく話すには?劇団四季でも行われるトレーニング法 | 伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

\「あなたに会いたかった」と言われる話し方レッスン/
伝える力でもっとのびのびと活躍しましょう!
●元ラジオ局アナウンサー
●即興アクター(インプロ、プレイバックシアター)
●話し方・コミュニケーション指導1500人
●大学・企業研修

 

滑舌よくハキハキ話す方は
明るい、安心して仕事をお願いできそう、
などの好印象がありますよねキラキラ

ぽそぽそっと話す方と比べると
「え?なんて言いましたか?」と
聞き返す必要がなくノーストレス、
ということもありますOK


ではどうしたら滑舌よく話せるようになるのかというと…

 

 


【母音をはっきり発音すること】

です乙女のトキメキ



そのためのトレーニングとして、
あの劇団四季でも使われている
「母音法」というものをご紹介しますねニコニコ


まず、母音というのは

あ い う え お

の5つの音です😃


日本語はすべての音にいずれかの母音が含まれています。
※「ん」は例外です

「め」の母音は「え」
「ぐ」の母音は「う」
「み」の母音は「い」

…ということですね☺️


母音をはっきり発音するように話すことで
ひとつひとつの音がクリアになり、
つまり滑舌のいい話し方になるんですキラキラ


そのための練習法としておすすめなのが、

【母音法】!!



やり方はとってもかんたん。

単語や文章をすべて母音に置き換えて発音する。
これだけですグッキラキラ


たとえば…

「はじめまして。三木 恵 です」
↓
「あいえあいえ。いい えうい えう」

こんな感じです。


このとき、

「あいぇあいぇ。いーえーいえぅ」

のようにダラッとつながった発音にならないように、
ひとつひとつの母音をしっかり発音してくださいねニコニコ




母音は日本語のいわば土台です。

母音法で母音をしっかり発音する練習をすると
普通に話すときも発音がしっかりして
ハキハキ滑舌よく話せるようになるのです乙女のトキメキ




この練習法は
劇団四季で生み出されたとして有名です。

劇団四季のミュージカルをご覧になったことがある方は
ぜひ思い出していただきたいのですが、

四季の俳優さんたちのセリフって
本当にしっかりハッキリ聞こえますよねびっくりキラキラ

あの発声を支えているのが
この母音法だと言われています。


わたしはアナウンサー養成スクールでも
この練習法を教わったことがあるので
話す仕事の方に広く知られているようです乙女のトキメキ


母音法で練習する文章は
普段よくいう挨拶やご自分の講座タイトル、
言いにくい言葉など、なんでもOKラブラブ

母音だけでしっかり発音練習してから、
普通に発音してみてくださいね。


繰り返すことでどんどん滑舌がよくなりますよー!

 

 

 

 

 

ー「伝わる」から、やりたいことが実現できる!ー

心を動かす話し方レッスン<声コース>

 

・のどが痛くなりやすい、声が通りにくい

・棒読みでメリハリのない話し方になってしまう

・「怖そう」などと誤解されやすい

 

そんなお悩みをお持ちの方へ。

 

伝えたいことがもっと伝わる「声」の力で

あなたのやりたいことをするすると実現していきませんか?

 

 

星「声を変えたら明らかに相手の『聞く姿勢』が変わった」
(20代男性/会社員)

 

星「言葉を通して、想いを届け、共感してもらえる喜びを感じた」
(30代女性/経営者)

 

星「アドリブでも落ち着いて『伝わる声』を出せるようになった」
(20代女性/学生)

 

星「緊張する場面で声が震えなくなった」
(50代女性/個人事業主)

 

 

マンツーマンレッスンで

無理なくあなたらしく伝わる声を見つけましょうニコニコ

 

体験レッスン(オンライン、60分)は

7月下旬より受付いたします。

 

あなたとお会いできることを楽しみにしています乙女のトキメキ