講師に必要な笑顔、不要な笑顔 | 伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

伝え方コンサルタント・三木恵の「心を動かす話し方」

\「あなたに会いたかった」と言われる話し方レッスン/
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●元ラジオ局アナウンサー
●即興アクター(インプロ、プレイバックシアター)
●話し方・コミュニケーション指導1500人
●大学・企業研修

 

先日の講師向け講座でいただいたご質問ですニコニコ

「三木先生は笑顔が多いですけど、
意識されているんですか?」



 

 

うーん…


実は考えたことありませんでした!笑い泣き



緊張して笑顔がひきつるんですという方に
お顔の体操などお伝えすることはありますが

自分に対して「笑顔で講座をしよう!」とは
思ったことがないです。


なぜなら、
楽しくて勝手に笑顔になるから、、

どっちかというと
笑いすぎないようにしているかもしれません(笑)


 



講師が笑顔だと
生徒さんも笑顔になる、というか、
安心してそこにいられる、
などの効果はあると思います。

わたしもそんな場づくりを
したいなと思っています乙女のトキメキ


でもそのために
「講師は笑顔でいましょう」
っていうのはちがうと思うんですよね…。


つくり笑顔は、わかります。


わたしも生徒側のときに
(あ、この先生、無理して笑ってるなぁ、、)
って思ったことが。

講座の雰囲気をよくしようと
思ってのことだとしても…
ちょっと寂しいというか、フクザツというかアセアセ


そんなわけで、
【笑顔をつくる】のではなく、

【笑顔になっちゃうような気持ちを意識する】

のがおすすめですOK


生徒さんに何を伝えようか照れ
これを伝えたらあんないいことがあるキラキラ

こんな素敵な未来をお手伝いできる…ラブラブ


そんなふうに
自分がワクワクして講義をできる気持ちに
意識を向けてくださいハート

ほら、無理につくらなくたって、
自然と笑顔になってます!

 

 

 

 

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