「三木先生は、リアル講座とオンライン講座の一番のちがいはなんだと思いますか?」
先日のストアカ「講座設計」講座でいただいたご質問です
違いはもちろんたくさんありますが、
講師として一番気をつけたいという意味では
【生徒さんが受け身になりやすいこと】
だと、わたしは考えています。
オンライン講座では
講師と生徒の細かいやりとりがしにくいため
・講師が一方的にしゃべる
・生徒はただ聞いているだけ
という状態になりがち。
受け身ばかりでは飽きやすいですし、
学びの定着度も下がります。
それはそのまま満足度の低下につながり、
次のお申込みにつながらなかったり、
もしかしたら講座の途中で退室されてしまうかも
オンライン講座ではリアル講座の何倍も、
・生徒さんを巻き込むには?
・生徒さんに主体的になってもらうには?
・生徒さんに自分ごとにしてもらうには?
…そんな問いかけをしながら
講座の進行をすることが大切ですね
リアル講座では
講師が一人一人と目を合わせながら講義をするだけで、けっこう巻き込めます。
けれど
オンライン講座では目を合わせることすらできません。
そこを補うのは講義の仕方であったり、
話術であったり…
工夫が必要ということですね
といっても難しく考える必要はなくて、
クイズをしたり、
手をあげてもらったり、
チャットを使ったり…
オンライン講座ならではの巻き込み方を
楽しんでいきたいですね
わたしも日々新しいアイディアを探して
実践しています!
講師としてもっと生徒さんを巻き込む
伝える力を身に付けたい方へ、
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