セミナーで話す内容の原稿を書くとき、
文字数にしてどのくらい用意すればいいのか悩んだことはありませんか?
書いたものを実際に読んでみて、時間を測り、
調整していくのでももちろんいいのですが、
「一般的に、1分間で読む文字数はこのくらい」
という目安があるんですよ。
それは…
「1分間に300文字」
このくらいが、聞きやすい分量だと言われています。
動画にもしました
これはNHKのアナウンサーさんが読むスピードと一致しているとも言われていて、
1分間に300文字を大幅に超えるペースで読むと早口、
大幅に下回るペースで読むと遅すぎ、
とも言えます。
原稿を書くときの分量だけでなく、
自分の話すペースが適切かどうかを確認する目安にもなりますね。
日本語は漢字があるので
文字数と時間を正確に対応させるのは難しいですが、
だいたいそのくらいを意識すると
聞きやすい
理解しやすい
初めて聞く内容でもついていける
…スピードといえます
ぜひ一度、ご自分の普段の話し方が
\1分間に何文字くらいのペースか?/
測ってみてください
講座の原稿を書くときは、
300文字の原稿を話すのには1分かかる
900文字の原稿を話すのには3分かかる
1500文字の原稿を話すのには5分かかる
…というように参考にしてみてください
(生徒さんとの掛け合いなしで、講師が1人で話し続ける場合ってことになりますね)
「1分間に300文字」
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