抗がん剤の副作用で爪に大きな変化が現れだしたのが初投与から2ヶ月後くらい

まず爪が波打ってボコボコになってきた

そして爪の中の色が変化していった

それがドンドン膿んでいって、一番ひどくなったのが初投与から5ヶ月後くらい






爪の間から膿が出てきて、その上激しい痛みで何するのも億劫だった

そして爪に変化が現れだした頃から1年が経った

今はこんな感じ






まだ波打ってたり、弱かったり、突然深爪になったり、ささくれができて皮膚がボロボロになったりと完全に元には戻ってないけどこれだけ綺麗になった

髪の毛が生えることより嬉しいかも

髪の毛はウイッグや帽子で隠せたけど、爪は隠せなかったし痛くて不便だった

お店でお金払うときや何かを記入しないといけないときすごく恥ずかしかった

すごくストレスだった

指も浮腫んでパンパンでシミもできてたけど、今は浮腫も治まってシミもほぼ目立たなくなった

結婚指輪を注文しに行ったときはすでに抗がん剤投与中で知らない間に浮腫んでたみたいで、浮腫がとれた今は指輪が落ちそうになるときがある

それくらい抗がん剤の副作用はいろんなところに現れてたんだってことを時間がたった今改めて実感してる

ドンドン爪が綺麗になってきて嬉しいなぁ



今爪がボロボロだったり髪が抜けちゃってる方々も、数ヶ月したら復活してくるから明るい未来を夢見て今を乗り越えて下さいねっ

応援していますっ(((o(*゚▽゚*)o)))





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