11月7日 (月曜日)




昨晩は寝る前に吐き気に襲われたものの、夜中ホットフラッシュで熱くて何度か目が覚めたけど、朝までよく寝れました

朝久しぶりに旦那を送り出して、少しのんびりして病院へ

ちょっと歩くだけで吐きそうになるほどしんどくなって、途中休みながらなんとかたどり着きました

昼前に皮膚科へ行って手を見てもらいました

こんなところにできるのは珍しいということで写真を撮られました

今までもらってた薬を塗って様子を見て下さいってことで、3週間後に経過を見るために受診予定です

13時に治験コーディネーターさんと待ち合わせして、血液検査&心電図&心エコーをして乳腺外科へ

もう今にも吐きそうでしんどかったです

そこから1時間近く待ってやっと診察

両下肢の浮腫について相談したら『これはTCの副作用だからこれから良くなっていくから。時間が薬だね』と言われました

すぐに良くなるものかと思ったら、完全に良くなるまで数ヶ月から1年近くかかるそうです

そしてこの浮腫や手足の強い痺れは、TCの副作用として4クールの最後辺りに現れるそうです

TCしてる方は終わりがけ気をつけてくださいね

そして4クール目に心がダメになってしまったこと&また実家に帰って静養してもいいかということを相談しました

今週末、また母&知人が旦那のごはんを作って冷凍しておくために来てくれるので、そのついでに津山について帰ろうかと思うってことを言ったら、『全然ええよ。それなら津山中央へ紹介状を書いてあげるよ。そこには後輩がいっぱいいるからねぇ。来週月曜日に血液検査してほしいから受診してね』と指示がありました

それから津山についての話で盛り上がりました

その間治験コーディネーターさんは『??』って感じでした

そして主治医が『将来笑って暮らしてほしいから、今はつらいと思うけど、手伝えることはしてあげるから、できるだけ途中止めにならんように頑張ろう!心がダメになったらまた言っておいで!』と声をかけてくれました

すごく嬉しかったです

すでに吐き気があってしんどかったけど、先延ばしにしてみても1週間不安に襲われるだけだから、EC投与を決めました

診察が終わって外へ出ようかと思ったら主治医に『今日で治験終わりじゃけんコーディネーターさんともお別れだねー。治験やってみてどうだった?』と尋ねられました

それはもうとてもお世話になったし、治験を紹介してくれた主治医にも感謝だし、4クール私の訴えに事細かに対応してくれたコーディネーターさんにも感謝の気持ちでいっぱいです

その後待合室で薬の説明を受けて、コーディネーターさんとお別れをしました

そして初めて一人で治療室へ

すでに吐きそうで、その上赤い点滴見たら余計に気分が悪くなりました

それでも何とか5つの点滴が終わりました

帰りにかずさんに挨拶しに行きました

寝てたところを起こしてしまって申し訳なかったです

その時に『トイレへ行ったら赤いおしっこが出るよ』ということを聞いたので行ってみました

確かに薄い赤色のおしっこが出ました

私は痔がひどくなると血がポタポタ出て真っ赤になるからあまりビックリしませんでした

帰りは旦那が仕事を抜け出して迎えに来てくれました

頭がフラフラするだけで、食欲もあるし、19時の時点では吐き気はありませんでした

薬を早め早めに飲むと吐き気が少ないと聞いていたので早めに飲みました




これから4クール頑張れますように☆彡

そして今週末実家へ帰れますように☆彡









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