こんにちは
今週月曜日、予定通り外来へ行ってきました。
通常の検査に加え、ヒュミラのアレルギー検査も
行うためいつもより多めの血液を取りました。
アレルギー反応の結果は一週間程かかるため、
今後の治療については現状を継続。
プレドニン5mg×朝一回
ミヤBM2錠×朝・昼一回ずつ
エレンタール×1日2回
急性すい炎はアルブミンの数値が正常範囲になり、
一安心
長い間軽い腹痛もあったので、食事の脂質10g以下でエレンタールのみ生活でした。
これで元の20gに戻せるので息子も喜んでます
食べられる楽しみがないのは辛いですから…
主治医から夏休み中には次の治療へと移行したいので、来週水曜日に外来受診することに。
8月に入ってから毎週病院通いですが、すぐに診ていただけて親としては安心です。
後日談ですが、先週金曜日に大慌てしたことが…
夕方、習い事から帰った息子が軽い腹痛を訴えましたが、急性すい炎になってからは腹痛はよくあり、
元気そうだったのでそのまま様子をみることに。
その後お風呂に入りソファでのんびりしていたら突然トイレに走る息子。
「ママー!お腹痛い!ヤバい!」と叫ぶ。
キッチンから慌ててトイレへ行くと、脂汗がダラダラと流れ、痛みで顔をしかめている息子。
「痛い!痛い!なんとかしてー!」
便が出そうか確認しながら、慌てる私。
全身がガタガタと震え出し、脂汗がさらに出る。
「痛いーー!!わぁー!!助けてー!痛いー!」
泣きながら叫ぶ。
一階にいたばぁばや娘も駆けつけてトイレ内の息子に付いててもらい、私はかかりつけ医へ電話。
18時過ぎで外来は終了しているのか中々出ない。
何度もかけるが繋がらない。
ますます痛みが増したのか、泣き叫びも一層大きくなり、苦しそうな息子。
もうこれ以上待てないと判断し、かかりつけ医へ電話しながら救急要請。
15分後に来てくれることに。
かかりつけ医はまだ繋がらない。
救急車が来る間、痛みに耐えながら下痢が数回。
少しずつ痛みはひいてきているがまだ痛い。
救急車到着と同時にかかりつけ医にも電話が繋がった!!主治医は帰宅途中だったけど、病院で待っているので、そのまま救急車で来てくださいと指示が
ありました。
我が家からかかりつけ医までは車で30分。
遠くはないけど、都内になるため県を跨ぐため救急車での移動には色々と時間がかかりました。
息子はだんだん痛みが引いてきて、軽い痛みになってきたーっと話していたらそのまま眠ってしまいました。きっと強烈な痛みと戦っての疲れと主治医に連絡がついて安心したようでした。
病院について主治医が待ってくれていて、その後血液検査、レントゲン、エコー。
心配していた急性すい炎は大きな問題なし。
炎症反応は数日前の検査より上がっていて、大腸の再燃の可能性も。
ただ、排便後に痛みが引いて落ち着いてきたので入院せず自宅療養することになりました。
プレドニンを増やす話もでましたが、ヒュミラとのアレルギー検査に影響が出る可能性もあるため現状維持。
もしまた同じような状況になれば病院へ連絡。
その際は入院し治療、経過観察にしましょうと。
息子も落ち着いて嘘のように元気でした
主人に迎えに来てもらい帰宅。
外来の月曜日までは腹痛、下痢もなかったです。
今までにない状態に慌ててしまったけど、遠方にも関わらず搬送してくれた救急隊員の方々や、駆けつけてくれた主治医には本当に感謝しかありません。
今後もこのような状態になるかもしれませんが、
冷静に対応したいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございます♪