入院治療①の続きです。


入院八日目・九日目。

土日でしたが、特に問題もなく元気に過ごせました。

便についても徐々に固まってきて血の混じる量も

減っていました。

病棟とお部屋も変わり、同い年〜中学生くらいの

男の子がいて息子も嬉しそうおねがい

以前は救急病棟だったのか息子より年下の子が多く、

中々お友達ができず寂しそうでしたショボーン

早速、目の前のベッドの子とお友達になってましたウインク


入院十日目。

面会へ行くと主治医の先生から朝の血液検査は問題

なかったので、明日退院しましょうと嬉しいお言葉が爆笑爆笑爆笑

息子と二人喜びしなが、退院後の外来や小腸検査のカプセル内視鏡準備や栄養指導などを受けました。ただ、カプセル内視鏡のための下剤にはややテンションが下がっていました笑い泣き

てっきり入院中に検査するとばかり思っていたので、

少し驚きました。

次回の外来日前の夜から下剤を飲み、翌朝もう一回下剤、外来にてカプセル内視鏡を飲み位置確認が取れたら帰宅。通常の生活を行いながらカプセルに内蔵されたカメラがどんどん写真を撮るそうですびっくり

本当に医学・技術の進歩は凄いなーっと感じました。


翌日、10時には病院へ迎えに行きました。

お友達とのお別れは寂しそうですが、子供同士で

携帯メールの交換をして、お母様とも連絡先を交換

していただきましたおねがい


荷造りや看護師さんからのお薬の説明や退院後の

お話しを聞いたり、会計へ行ったり。

入院時も大忙しですが、退院時も何かとバタバタ

ですよね笑い泣き私だけかしら?笑い泣き


久しぶりに外に出た息子は嬉しそうでした照れ

車で帰宅し、家族に会えて、自宅でゆっくり過ごせる

ことに喜びを感じていました。


この時はこのまま良い状態が続くんだ…と思っていました。