ホルモン負荷試験の結果、数値が改善してきたので、先生からコートリルの減薬を提案された。
手術してから半年以上経ったので、わたしの身体も回復してきた模様
コートリルとは、
下垂体腺腫と手術で副腎皮質刺激ホルモンが出にくくなり→副腎皮質からステロイドホルモン(コルチゾール)が出にくくなってしまったわたしに処方された飲み薬で、コルチゾールそのものを薬で補給するというもの
飲んだら元気が出るそうだが、スタミナドリンクのように即効性がある感じはない(個人の感想です)
初めて聞いたときは、「コルチゾール?何だそりゃ?」などと思ったが、
先生のお話だと、コルチゾールが出にくくなると、倦怠感が酷くなり、亡くなることもあるそうなヒィィィ
だから、元気になる実感は得られなくても、亡くなるのは嫌なので、毎日決められた量は必ず服用し、ちょっと無理したときに足して飲んだりしている。
飲まないと亡くなるだなんて言われたら、飲まずにはいられない
とはいえ、血糖が上がって体重が増えるという副作用があるので、ホルモンが出てきたなら、減薬をしたいところ
(顔がパンパンになるなんてイヤ!絶対!)
ところで
コートリルを飲む量は、急に減らすと頭痛や関節痛、筋肉痛、倦怠感が出るというゴクリ
それで、少しずつ減らしていくのだが、先生は「朝、10mg錠を1錠飲んでいるところを、3/4錠にしてみましょうか」とおっしゃる。
病院で3/4に切ってくれるわけではなく、自分で切れとのことだった
なんか面倒だから、とぼけていようかなと思ったけど
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