実母に病気のことを報告した。
そして「血圧が上がって、ぶっ倒れた」と言うと、「もう~立派な生活習慣病だね」とディスられ、「違うわ3kg痩せてがんばり過ぎちゃったんだってよ」と言うと、「アタシなんか、のんびりやってるから、そういうのは大丈夫よ」とマウントを取られ、けっこう苛つく
子どもを下げることで、自分の心の安定を図ろうとしているのか…
年を取ると、周りの人のことを思いやることが難しくなってきたなぁ
まぁ、何か不安なところもあるんだろな
しかし、今日、お医者様の「がんばり過ぎちゃった」の真意が、3キロ減量のことではなく、過労だったということが判明
つまり、過労で倒れたということである
(ココ重要)
だから、娘をいたぶるのではなく、優しくしておくれよと言ってみたいところだが、返り討ちにあうのは確実なので、ここはわたしが大人になって、目をつぶっておこう
(でも、これでも、まともに会話をしてくれなかった以前よりは、わたしに気を使うようになってくれてはいる)
血圧は121-72と安定し、頭痛もたまに「痛いかな」くらいになったが、視野狭窄がまだいる
ちなみに、眼圧も網膜も正常で、眼は異常無しとの診断が出て、原因がわからずモヤモヤ
昨日、眼科の待つ間、糖尿病網膜症(血糖値)と、緑内障(血圧)の目の見え方をネットで見た。
糖尿病網膜症は、景色にグレーの血管とか染みみたいなのが重なって見えるという。
緑内障は、景色の一部が靄のように欠けると書かれているが、写真だと明るいグレーで塗りつぶされており、見ただけでも恐ろしい
しかし…
わたしの見え方は、何方とも言えない
説明すると…
まず、こういう淡い紫色の靄の中に、細かい模様がある。
まるで、資生堂のマークの花椿中心部というか…
縄文土器、土偶の表面に細かく描かれた文様というか…
こんなことを言うと、皆にドン引きされるだろうが、見ていても、なんだか可愛らしい、好きな模様なので、苦痛ということもないのだ
だから、これからは模様のことを花椿ちゃんと呼ぶことにした。
(ああ、みんな、引かないで)
悲観するよりは、刻々と変わる可愛らしい模様を観てやろうくらいの気でいるのだ
しかし、視力検査のときは、左目はピンポイントでマークの場所を紫が隠すので、「あっごめんなさいっ。今マーク消えてます」と言ってから、顔の角度を調節しながら見ていたので、結構難儀だった
まぁ、ぼちぼちと付き合って行くしかないね。